ヨットDEビワマス2021-2022.

2シーズン目の記録です。Facebookに掲載したものを転載していますので文字列が崩れたりしているかもしれませんが、適当に読んでください。

製作中なう。
■2022/3/13
ビワマスシーズンR3-4 20日目 本日少し小さめだけど3匹。そして幻の4匹目。 6時にハーバーに集合して即出航。 昨日の感覚を残しつつ、早朝10時までに釣り切る作戦。 風もそれほどなくて穏やかな琵琶湖。 今日は二宮さんと二人なので竿4本。ポートフォリオはってシェルスプーンと金属スプーン/ミノー/メタルジグを半々に。 ダウンリガーも深さ違いにセット、クリップウエイトも出す長さをそれぞれ調整。これが功をそうしたのか、1時間ぐらい流したところで昨日同様クリップウエイトの竿のリールが、ガーーーーーーーーーーーーーーーーー。二宮さんに竿を持ってもらったら生体反応あり。38cmが上がってきました。その竿を戻そうとしていたら120feetにセットしていたダウンリガーの竿が軽く反応。クリップは外れず。今度は私が引き上げて幸先よく早朝8時半には2匹揃って坊主逃れ。 今朝からコンビニ行って用意していたちょっと高級ビールで乾杯して次を待つ。あとはピクニック?春だな。暖かい。 この時点でわかったのは今日はシェルスプーンが良い! ここからは4本ともシェルスプーンにチェンジして次を待つ。1時間ほど流して近江舞子沖まで来たら140フィートにセットしたダウンリガーの竿が反応。こちらも二宮さんにあげてもらって40cm。 もうこれだけ釣れたら十分だねといいつつ、4匹目を狙う。 そこから2時間後、近江舞子沖をぐるぐる作戦していたらダウンリガー140feetが反応。しっかりとした手ごたえがありしっかりフックしているのを確認したので時間をかけて鱒レンジャーというよくしなる竿で巻き上げる。50mほどのラインを数分かけて巻き上げて魚体が見えてきてなかなかいいサイズと認識できた瞬間、バン! ドジャーが自分に向かって飛んできた。???? 何が起きたのか? あーやっちまった。リーダーのラインブレイク(泣)がっかり。今シーズン3回目の残念。まさかフロロ6号があっさり切れるとは。。。原因はちゃんと解析して考えないとね。 気を取り直してその後近江舞子沖を漁師さんの邪魔にならないようにぐるぐるしてみますが反応なし。やることないからラジオを楽しむ。 今日のお昼はカレーメシもハヤシメシも制覇したのでぶっこみメシ。チキンメシちゃうんかい。食べた瞬間、これはありだなと思って美味しく頂きましたが、なんとなく後味が引きすぎてもう少しあっさりした方がいいんじゃないかと思いました。チキンラーメン食べられないって人がいたけどきっと無理でしょう。 その後さらに近江舞子沖をぐるぐるしますが反応なく、14時15分納竿。 二宮さんに操船お願いしますと言って片付け開始。船内から外に出てみたら景色が変わっている。なんと南から風の塊がやってきてさっきまで青くてまっ平だった琵琶湖が茶色に。瞬間風速は10m/s超えか?エンジン全開でハーバーに戻る。でも南風が暖かいのが助かる。二宮さんと一緒でよかった。 今日は風速0m〜10m超えの琵琶湖でした。 漁師さんが沢山でられていたのでどのあたりで漁をしているとかどんな風に移動しているかとかいっぱい学びのある一日でした。 なかなか自家消費を超える分は釣れませんがそのぐらいがいいですかね。 また次がんばりましょ!
■2022/3/12
ビワマスシーズンR3-4 19日目 本日50オーバーの52cmを1匹。 先週のスペシャルホリデーも終わり、ワクチン打ったら発熱してもうろうとしながら仕事してた1週間。やっと解放されて本日タムさんと琵琶湖に出撃。早朝に雨が降ったので湿度もあり本当に気持ちのよい琵琶湖上。 タムさんが、3本以上釣りたいというから、私は今日は50オーバー1匹釣れたらそれだけでいい。っていいながら出航。 やみくもに船を走らせても釣れんねえということでいろいろ作戦を練ってみたが何をしたらいいのかわからない。 今日から変えたのは3つ。1つは魚探の画面にGPSモードを追加してどこを走っているかわかるようにすること。もうひとつは、釣れない時間を持て余すのでラジオを追加(笑)、そしていつもの新しいルアーに加え、ドジャーも新規作成。 とりあえず魚探に釣れたら釣れたポイントマーキングすることに。そしてラジオは暇つぶしに。新しいルアーはミノータイプ。いままで釣れた試しがない。水中にいれてみてもあまりアクションないし。。。 和邇から刺し網が強烈に入っていてスタートポイントに戸惑いつつ、スタートしたら次の刺し網に出くわして東に回避。レイクウエストの仲間の船が後ろからついてきていたが刺し網に気が付きついてくる(笑) ここで幸先良くタムさんの竿がギュンとしなるが、魚がついてなかった。残念。 旧観測塔沖東に出て大回りしようとさらに東に行って船内でごそごそしていたら、タムさんからリールのドラグがうなっているとのこと。クリップウエイトの竿を持ってみたら生体反応(嬉)。80号の重りがついているのにこの引きは半端ない。大事に大事に時間をかけて寄せてみたらタムさんがでかいでかいと。上げてみたらなんと52cm。今シーズン私が釣り上げた最大サイズ。これでタムさんの記録とタイ(笑)。いや、鱒やねん。 10時には私の目標は達成され、そこからはタムさんに操船権を渡してトローリング継続。 お昼はカレーメシは制覇したので今日はハヤシメシ。これもなかなかいける。 その後、ルアーを変え、棚を変えしてみましたが、私のダウンリガーの竿もぴくりともせず、持って行ったラジオが今日のこの場をなんとか取り繕ってくれたか?12時からはNHK-FMで森高千里特集で私はHappy。14時からは福山雅治の番組。ラジオの場所もいろいろ試してブーム後ろあたりで落ち着いた。 15時半で納竿。お疲れさまでした。
■2022/3/3
ビワマスシーズンR3-4 18日目 本日リベンジ成功。 ビワマス44cm1匹ゲット。 6時出航。 朝から凄い南風で北上して、 沖島の風下に逃げ込んで、 白石方面に。タイムリミットで白髭神社に向かい、遠くから参拝したらダウンリガーが反応。息子が釣り上げリベンジ成功。 風が喧嘩して風なし地帯でお昼ごはんたべて、予報通りの北風がきつくなってきたので納竿。風強すぎてお祭りサンバ。 自分で釣った魚は自分で捌く。明日にでも戴きましょう。
■2022/3/2
ビワマスシーズンR3-4 17日目 本日坊主アゲイン(泣) 朝からちょっとワイン頂いて キーマカレーメシ食って 湖上をウロウロして 帰ってきました。残念。 朝は最南端記録チャレンジしましたが成果出ず。
■2022/2/26
ビワマスシーズンR3-R4 16日目 本日坊主(泣)楽しい湖上ピクニックがババ吹きに。 久しぶりに風もやんでビワマス釣り日和かと思ったら。 湖上ピクニック日和でした。 コースを変え、ルアーを変え、棚を変え、いろいろ試しましたが、チーン! 朝から1本だけビール飲んで、 昼にはカレーめし食って 前を見ながらうとうとして と思ったら、ババ吹きになったので納竿 以上本日坊主にて終了。チーン! 暖かい日だったのでよしとします。
■2022/2/19
ビワマスシーズンR3-R4 15日目 本日師匠2匹+私2匹 合計4匹 この週末、お天気微妙でどうしようかと思っていて、今日は風も弱そうでしたがホークウインドではメンバー足りなかったので久しぶりに師匠に乗せてもらいました。6時出航、半年ぶりに師匠と。 そういえばお前と乗った時に釣った覚えがないわ。私も師匠の船では昨シーズン2匹しか釣ってない。と坊主自慢しあって、今日の展開は??? あまり日の出は焼けず、写真も撮れず、でも湖西の山々は白銀の世界で雲もたなびきこれぞ滋賀県という感じ。 幸先良く師匠のダウンリガーの竿が揺れてビワマス1匹目。36cm。リリースするって言うから私がいただきますとキープしてもらう。 その後レッドコアの竿もシャン!と鈴が鳴るが乗らず。 なんで師匠の竿だけ来るんだろうと思っていたら私のダウンリガーの竿も反応!(嬉)さきほどよりも少し大きめの42cmが上がってきました。 その後再度師匠のダウンリガーに反応ありで37cm。これもキープしてもらう。 10時半ぐらいからその後、近江舞子沖をぐるぐる作戦しましたが反応なし。うちの船ではこんな操船できません。夕方には雨予報も出ているので南下。 和邇沖でそろそろ終わろうかということで師匠が竿を1本仕舞ったら、私のダウンリガーの竿がクリップはずれてギュンギュン。しっかり反応してくれて楽しんで引き上げてみたら46cm。いいサイズ。これなら今晩お刺身食べられそう。最後まであきらめてはいけないと今日も実感。 その後5分で雨も降ってきたので納竿。 二人で4匹。この師匠弟子ペアで坊主にもならず、午前中はお日様もでてくれて暖かくていい釣りになりました。 実家にもどって捌いてみたら4匹ともメスでした。オスはどこに いるんでしょう? 今回はネールに塗る塗料チューンをした緑ベースのルアーにビワマスメス様反応(笑) 私は船上で師匠の熟成したビワマス刺身をいただきましたが、これから久しぶりに実家で釣りたてのビワマスいただきます。琵琶湖の恵みに感謝です。
■2022/2/12
ビワマスシーズンR3-R4 14日目 本日、2匹+巨大ウグイ1匹 2月に入ってお天気すぐれず、風も強く、仕事もばたばた。 やっと今日船を出すことができました。いつものタムさんに加えてコロナの影響もあって時間ができた伊吹さんも参戦。 今日は伊吹さんが自分で釣り上げてくれたらとりあえずよし。 早朝にハーバー集合。明るくなってきたので6時過ぎに航海灯を点けて師匠よりも前に出航。琵琶湖の水も上下入れ替わったようなので、ビワマスさん、どこにいるのかわからない。綺麗な朝焼けショーを見せてもらって、釣り開始。やる気のあるビワマスさんはきっと浅いところにいるんだろうと浅めのセットをするものの、竿はぴくりともせず、時間が経っていく。9時過ぎに伊吹さんが自分でセットしたクリップウエイトの竿が動く。キタ!。丁寧に取り込んでみたらなんと50cm!やりました。今日のシナリオ通り?(笑) あとはタムさんと私がそれぞれ1匹づつ連れれば、今日はHappyENDの予定でしたが。。。 風もないのでどんどん北上。どこを通れば釣れるのかさっぱりわからん。本当はGPSで釣れた場所はマーキングとかしたいけどそんな装備もないので適当に。 10時過ぎに私のクリップウエイトの竿がドラグ音!竿を持ってみたら生体反応あり。ただ、100m以上出していたのでめちゃくちゃ重い。汗かきながら巻き上げて、上がってきたのは36cmの若造ビワマスでした。めずらしくオスでした。めちゃくちゃ元気いい。とりあえず2匹目ゲット。 今日は風も波もないので11時までは北上。11時頃、魚探に激しい反応。これはウグイ?と思ったらダウンリガーが外れてどよんと重い引き、なんとさっきのビワマスよりも大きなウグイが上がってきた。その後その他の竿にもウグイ!ウグイ!一瞬ウグイ祭りでしたが、それも続かず終了。沖の白石南にある水中山あたりでUターン。2月の風も波もなく、湖西の雪を冠した山々、伊吹山、湖東の山々、あまりにも美しい光景にとりあえずこの景色見れただけでも十分という琵琶湖でした。 その後、頑張ってルアーチェンジしてみたり、ルアーの棚を変えてみたりいろいろやってみましたが、努力空しく成果は出ず、14時20分納竿。 約1名坊主でしたが、ビワマスは逃げないのでまた行きましょう。 家に帰って巨大ウグイは3枚におろして小骨が多いので薄造りにしてお刺身で頂きました。ヒラメとかシマアジみたいな身でした。明日は午後からお天気悪そうなので今日船は上げてもらい、明日はお休みします。
■2022/1/29
ビワマスシーズンR3-R4 13日目 今日は想定外の南風に苦戦。行き(追い風)はよいよい帰り(向かい風)はしんどい。。。。和邇まで戻ってきたら南風がやんで再度すこしだけ北上。志賀沖でタムさんに52cm!キタ!あきらめちゃいけないのです。風がそのまま強かったらそのままハーバーへ帰っていたはず。 ゆたかくん、今日は来なくて正解でした。 私は坊主。しょうがないので残業でワカサギ投網。そちらもあまり採れず40匹ぐらい。ワカサギは明日午後、草津の某所で揚げて食しますので食べたい方は。。。 今日は疲れました。短くてごめんなさい。
■2022/1/23
ビワマスシーズンR3-R4 12日目 土曜日はタムさんと予定が合わなかったので夕方船だけ降ろしに行って今朝早朝出発。琵琶湖大橋をくぐってから、美しい朝焼けを見せてもらえたが結局今日一日太陽は出てこなかった。 今日は昨年から一緒にビワマスチャレンジしている小学生のゆたか君とお父ちゃん含めて4人。出せる竿は5本。一人1本+チャレンジ竿1本ということでスタート。 チャレンジ竿には昨晩ゲットしてきたワカサギを針につけて流してみることに。これで釣れるなら。。。一番おいしいはずだが。。。 今朝、同じタイミングで出航した師匠は絶好調らしく釣れているらしいが、こちらはうんともすんとも。 最初にタムさんの竿にヒット。ゆたかくん、なんで僕の竿じゃないんだろうとめっちゃ残念そうな顔していて心が痛む。水面までビワマスが上がってきたが、外がかりしたのか魚体がグルグル。言っているうちに、ぷっつん!フロロ3号がラインブレイクしてさようなら。あー残念。 その後、私の竿がヒット。少し違和感をおぼえつつ、ゆたかくんに巻き上げてもらうことに。ダウンリガーのクリップが外れてなくてイマイチだったかもしれないけど、クリップはずしてからはちょっとだけ楽しめたかな?37cmでした。大人の対応(笑)ここ数日、きっとワカサギカラーのこのルアーやろうなと思ってチェックしていたやつでした。 その後あたりもなく最近FBでつながったビワマスプロガイド船を発見したので近くをうろうろ。このときゴミがセンサーにからまって船の艇速が0.00を指していて速度がわからなかったんだけど平行してトローリングできたので速度はばっちり?(笑) こちらは運行計画上西に行くことにしていたのと、小回り効かないので西にむけてさようならしたら、私の竿に2回目のヒット。これは私で上げさせてもらいました。嬉しいことに最近作ったネイル素材をあしらった新作ルアーで釣れた!今日はこれで満足でした。 お昼過ぎてウグイしか釣れない。4人の竿にそれぞれビワマスかウグイはキタので今日はそれでよしとしましょうか。 で、今日のチャレンジ竿、ワカサギつけて1日頑張ってもらいましたがビワマスさんには魅力がなかったようで、この竿だけピクリともしませんでした。残念。きっと再チャレンジはありません。 2時半和邇沖で納竿。雨が降ってきて、ハーバー戻ったらかなり降っていてこれだけはどうしようもないのでなんとか片付けて、昨晩採ったワカサギをハーバーの皆さんにも生きたままおすそ分けして、どぼどぼのまま帰ってきました。 タムさん、竹冠さん、ゆたかくん、お疲れさまでした。
■2022/1/19
ビワマスシーズンR3-R4 11日目 本日、2匹。タムさん2匹、私坊主。 本日めずらしく二人ともお休みだったので琵琶湖に出ました。 8時半から1時半までアタリなし。竿がピクリとも動かない。 なにか歯車がかみ合ってない感じ。 今日は1ダウンリガーに竿2本という高等テクニックにチャレンジしてみましたが、結論から言うとシンブルイズザベスト。次回からたぶんやらない。 お天気は回復したので青空もお日様も出てピクニックモード。 お昼は会社の備蓄放出品のアルファ米をたべてみましたが 山なら納得な感じでした。 一番釣れそうなところで二人で4本の竿がすべてお祭りサンバ。 これで今日は坊主を覚悟したけど、 それでも最後にはタムさんしっかり2本釣り上げてくれました。 私は手ぶらで帰るわけにもいかず、残業モード。 某所、投網でワカサギ140匹採ってから帰りました。 今日は1投で30匹オーバーが2回あったのでまあなんとか。 玄関の生簀がにぎやかになっています。
■2022/1/15
ビワマスシーズンR3-R4 10日目 本日、最後の最後、残り15分でビワマス57cm! 諦めないことが大切ネ! 今日はホークウインドのメンバーの二宮さんと出漁! 私にとっては操船できるメンバーと安心して乗れる日。 釣れたら祝杯あげようとビール買って出ましたが・・・ 今日の運行計画は和邇浜から沖島に向けて水深40〜50mのところを北上し、近江舞子沖に出て、和邇浜経由琵琶湖大橋へというコースを想定。 ところが魚探にぱらぱらと魚影は映るものの、竿がピクリとも動かない。 ルアーを変え、棚を変え、スピードも変え、コースも変え・・・・ 全然反応なし。 魚探反応ないところはワープ。 高気圧に覆われていい天気を予想していたものの、ぜんぜん太陽が見えず曇り。 11時過ぎて焦る。 12時過ぎる。さらに焦る。 ビワマス師匠は今日9匹も釣れたらしく、、、(小さいけど) これはあかん。気持ちを切り替えようとしたとき、上空が高気圧に。青空になってきた。太陽の日差しをいただき、ビール飲んで気持ちを切り替えることに。そして計画外の白髭神社参拝へ行くことに。珍しく湖上からお参りしました。 普段は神頼みなんてしないんですけど、今日は。。。 16時にはハーバーに戻らないといけないのでタイムリミットは14時半。 ルアーチェンジは定期的に繰り返し、ダメ元で今まで使ったことのない緑色の魚の形をしたルアーにチェンジ。 なんとそれにキタ!ダウンリガー80Feetでセットした竿が大きくしなる。 ここは、私があげるのもなんなので、二宮さんにあげてもらったら、でかい。タモにすんなり入らず何回かリトライしてやっとゲット。でかー。 あんまり引かなかったと言ってたけどそういう問題じゃない。 ちゃんと取り込むのが大切。 生簀のアイスボックスにいれてみたら斜めで収まらない。 これは55cmオーバー。 測定してみたら57cm!ホークウインド最大サイズタイの大きさ!(祝) 最後まで諦めたらあかんということ。今日も再認識。 57cmは二宮さんに持って帰ってもらいました。+ウグイ2匹 ということで私は手ぶらで帰るわけにもいかず、次の漁へ(笑)
■2022/1/10
ビワマスシーズンR3-R4 9日目 本日なんとかビワマス1匹。坊主免れました。かわいいゲストさんとお天気も良くて楽しい一日になりました。 朝7時、ヨットハーバーの浮桟橋にかわいいゲストさんが来てくれました。いつもの3つの約束を確認して乗船。 昨日よりは冷え込みは、ましだったけど一部船上凍っていたので前に行くのは禁止。日の出を見ながら琵琶湖大橋をくぐって北湖へ。今日は釣るぞとフラグを5枚も取り付けて、(25匹まで持ち帰り可能!) オートパイロット入れて準備をしながら近江舞子沖へ。 今日はいつもと違って東風。これが勘狂った原因? 刺し網を入れている漁師さんを横目にトローリング開始するが、東風に流されるのでなかなかスピードを落とせない。オートパイロットは角度をキープしてくれるだけで3ノット出していてもとても流される。いつもならこのぐらいの時間で一匹釣れるタイミングなんだけど今日の勘ピューターはあかん。 東風なので、今日は近江舞子沖で東西に行き来するパターンでぐるぐるしてみる。それでもダウンリガーはうんともすんともピクリともしない。 まずい。11時を過ぎた。子供たちは早くビワマスが釣れるのを期待している。焦ってもしょうがない。 手を変え品を変えではないが、ルアーを変え、棚(深さ)を変えコースを変えを繰り返してもどうにもならない。魚群探知機は魚が居るのは教えてくれるが釣れるわけでもない。焦る。 そのとき、リールが、ガーーーーーーーーーーーーーー! キタ! 子供達の連携プレーで引き上げて本日の1匹目。42cm! やっと、FBに、おはようございます! ってUPして(笑) 祝杯あげて後半戦。 そこからどんどん釣れるもののウグイばかり7匹。 今日は船をあげてもらわないといけないので14時半タイムリミット。16時帰着。楽しい時間はあっという間に過ぎてしまいました。 この3日間、高気圧に覆われて穏やかに琵琶湖トローリング楽しめました。 いろいろトラブルもありましたが、、、、ま、こんなもんですかね。 またお天気大丈夫なタイミングと休みが合えば琵琶湖に出ようと思います。なかなか自家消費以上釣れないので配れなくて残念ですがご容赦を。いつもお付き合いしてくれる皆さんに感謝です。
■2022/1/9
ビワマスシーズンR3-R4 8日目 本日5匹、うちタムさん初釣り3匹。そして私、痛恨の60オーバーのバラシ。 朝6時、浮桟橋には霜、船の上も霜。船の上が滑って怖い。 東の空が華やかになっていく。 船のエンジンは大丈夫そうだが、怖いので少し多めにアイドリング。 ビワマス師匠は岸沿いに行くらしいが我々は王道コース。近江舞子付近からスタート。仕掛け投入して朝ごはん食べたらすぐにヒット。寿司屋の親父さんにもらったアワビで作ったルアーにいい感じで48cm上がってきた。今年の初釣りは私でした。 今日はタムさんに頑張ってもらわねばと思えど、手は出さないので(笑) と思っていたらタムさんもヒット。50cm。ちょっと嬉しい。 なぜか私がホッとする。 白石方面に航路を伸ばし、アナンデールヨコエビをイメージしたルアーで1匹チビが釣れる。11時でUターン。 近江舞子沖まで戻ってきたときに竿がしなる。 竿を手に取りリールを巻くが巻けない。びくとも上がってこない。恐ろしく重い魚体がついているのはわかる。生体反応もある。糸を50cmづつぐらい巻き取り格闘すること5分ぐらい?ついに湖面に姿を現したその瞬間バン!と跳ねて琵琶湖に帰っていった。残念。きっと60cmオーバーだったはず。ルアーを見たらその魚の鱗がついていた。ちゃんと口にかかっていなかったのかも。その鱗は過去に見たことのない大き目の鱗だった。今日一番の敗北感。頭のなかでは♪明日があるさ明日がある・・・♪ またこんなチャンスを与えてください。 タムさんもその後さらに2匹ゲットして2人で5匹。 上出来と思ったら、リミット(一人で5匹)いってないと言っていたタムさんが面白すぎる。昨日まで坊主だったのに(笑) 昨日いろいろありましたが、その分今日はエンジン安心。楽しめました。
■2022/1/8
ビワマスシーズンR3-R4 7日目 本日エンジントラブルで漂流→曳航→修理→出航するが坊主 目が覚めたら55歳になっていました。 新年ビワマス一発目!期待に胸を膨らまし4人で出航。 今年も安全第一で行きましょうと確認したのですが、 5分後、エンジンが静かに止まる。 って漂流。 俺たち漂流してるよな。笑いごとではない。 琵琶湖大橋までもう少しというところで。。。 すぐにエンジンまわりの確認。 バッテリー電圧13.7VでOK。電圧計つけておいて良かった。 スターターは普通に回るがエンジン起爆しない。 燃料系か? 燃料タンクのコック確認OK 燃料入口開けてみるOK スターター回るがエンジン起爆しない。 こりゃダメだ。 セール張るか応援頼むか? 出てすぐだったのでハーバーに応援依頼。 南風で船が琵琶湖大橋に近づいていく。 えりも近くにある。 とりあえず船の安全確保。 琵琶湖大橋はマストがあるので一番高いところとその横しか通過できない。 なんとか風で1ノットぐらいでているので舵も効いて無事通過。 北湖に出る。 もくべえ丸に来てもらって曳航してもらって帰ってきた。 事故なくてよかった。 ハーバーのメカニックのプロに見ていただきだいたいの原因はわかる。 ヨットのエンジンはシンプルでわかりやすい。こんな機会でもないと。 試運転して大丈夫そうなので4時間枠で北湖へGOGO 12時過ぎてたから期待はしてませんでしたが竿はぴくりともせず、2時にUターンして4時に戻ってきました。風も波もなくアタリも無く。 伊吹さん、タムさん、今日はごめんね。 本日沢山のお祝いメッセージ、ビール、おつまみなど頂きましてありがとうございました。
■2021/12/22
ビワマスシーズンR3-R4、本日6日目 結果ビワマス5匹(45cm/41cm/40cm/35cm/33cm)、ウグイ1匹 本日お休み頂き出航。 出航時は無風で波もなく琵琶湖は真っ平だったのに、琵琶湖大橋くぐったら北から風の塊が。。。今日は風が弱かったら好きなコース行けるかなと思いきや、オーパイも悲鳴を上げ始め手で舵を握って北上。結局北からの風位に向かってのコースになり選択肢なし。とりあえず帰りは順風なので楽かなと思って和邇沖から近江舞子沖を目指す。作業するときは操船を交代してもらったりしながら、私が操船していたらシェルスプーンつけたダウンリガー80feetにヒット。私は手を離せないので嫁様に釣り上げてもらったけどおもいっきりサイドに走られてお祭り騒ぎ。操船を交代してなんとか取り込んだらいいサイズ。塩見さんも私もパッと見45cmで一致。測ってみても45cm。そう、今日は先週に引き続き塩見さんと3人。なんか2人だと坊主の予感がしたので来てもらいました。3人なのに目標は4匹らしい。とりあえず坊主逃れできたのでちょっと安心。クリップウエイト付けた竿もそろそろルアー交換しようかなと思って回収したらなんかついていた。細目の蛍光塗料が塗ってあるルアーにビワマスさん付いていた。ぜんぜん引かないからわかりませんでした。釣った気がしない。 お昼前に近江舞子沖北に達して刺し網があってそれをぐるっと回って南下。 やっとオートパイロットも安定して使えるようになってダウンリガーのルアーも小さめの白いシェルスプーンにチェンジ。早速食ってくれて今シーズン初のビワマス釣りらしい引きを楽しめました。40cmぐらいかな。とりあえず今日はこれで満足したので、ルアーそのまま再投入。棚を100feetから120feetに深くしたら再度ヒット。しっかり食ってくれているようなので、今日ここまでビワマスがヒットしない塩見さんに交代。楽しそうに巻き上げ始めた時に事件が。なんとライジャケの結ぶ紐がリールのドラグに巻き込んで巻き上げられなくなってしまったのです。なんとかその紐を外すことに成功。さあ、釣り上げてよって思ったら、ばれたって。。。。え?えーーーーーーーー!諦めてリール巻いて糸を回収しているのに全然上がってこない。どういうこと?ダウンリガーって20mから30mしか出ていないのに。。。よく見たらリールのドラグが緩んでいる。ということは、、、、魚がどんどん糸を引き出していたのです。がんがん巻いてもらったら、あ、魚いるいる。そこから巻くこと数分。100m以上でていったんでしょうか。さらに隣の竿の動きがおかしい。どうやらクリップウエイトの竿とお祭りしたらしい。それでも何とか取り込んで一件落着。もう笑うしかない展開でした。このまま終わってしまうと塩見さんの竿にはウグイだけ。と思っていたら塩見さんの竿が反応し、見事に40cmぐらいのビワマスがシェルスプーン食って上がってきました。これで今日はなんと5匹。 風も弱くなってきたし、まだ時間もあるので和邇沖でもう一周回ろうかと思いましたが北風の塊がまたまたやってきて北上不可能になったのでそのまま北風に押されて帰ってきました。食いは渋かったけど、ばらすこともなく、今シーズン一番の出来だったかな?お疲れさまでした。
■2021/12/19
ビワマスシーズンR3-R4、5日目 結果:坊主 6時半にタムさんと出発予定でしたが、琵琶湖大橋で風速8mと出ていたのもあり、浮桟橋も揺れまくりで、朝から様子見。8時ぐらいにビワマス船やバスボートも出て行ったので、我々も様子見しながら出航。やばかったらすぐに帰ってくるつもりで。今日はタムさんに釣ってもらいたい。湖西の山々が見事に白くなり、そりゃ寒いわ。南風が強く琵琶湖大橋渡って後ろから吹き込む。和邇沖まで進んで、順風状態以外オーパイで操船不能。そのまま風の言うまま、近江舞子沖へトローリング。タムさんのダウンリガーも私のダウンリガーも一度だけ、けっこう派手に竿がしなるがどちらもフックせず。ルアーチェンジしたらタムさん釣れましたが、ウグイでした。空はというと南は晴れ、北は曇り、この堺で居たようで、今日は綺麗な彩雲がかなりの時間見ることができました。岸を見ると蜃気楼かな?こんなに風が吹いているのに見えるとは。10時半で南風も白波とうねりを加えてきたので残念ですが、ここでターン。ここからは風速5〜10m、風位に向かって波とうねりを切りながら琵琶湖大橋に向かう。オーパイもあぶないのでそこからは操船して戻ってきた。あまりにも水面が荒れていてエリも見えずスピードダウンして琵琶湖大橋アプローチ。ちょっと暴風の中、一往復してきましたというだけでビワマス釣果もなし。でもいろいろな気象現象も見れたのでよしとします。昨日のもつ鍋のスープにうどん入れて温まりました。また頑張りましょう。
■2021/12/15
ビワマスシーズンR3-R4 本日4日目 本当なら12/3に塩見さんと出る予定でしたが、急に仕事が入りドタキャン。ごめんなさい。やっと今日一緒に行きました。 お天気も良く、風も弱くて人間様には快適な一日でしたが釣れるかというとちょっとやばいコンディション。 和邇沖あたりからぽつぽつと刺し網の仕掛けが出てきたので少し北まで行って蓬莱沖あたりからトローリング開始。 今日は昨晩閃いて作ったビーズのルアーを試してみる。 ダウンリガーにセットして5分?10分?いきなりヒット。 嫁様にあげてもらったらなんと51cm!今シーズン仲間内では最大サイズ。そういえばまだ魚探のセンサーも設置していなかった。今日の勘ピューターは大当たりでした。 その後なかなか食ってくれずルアーチェンジを繰り返しながら近江白浜沖〜沖島〜近江白浜と戻ってきて、ウグイが数匹釣れてリリース。弱い当たりをあげてみたらぎりぎり31cm。塩見さんもダウンリガーのクリップ外れず上げてみたら35cm。本日は3人で3匹。一番大きいのは塩見さんにもってかえってもらいました。絶対旨いはず。35cmはホイル焼きにしていただきます。
■2021/12/6
ビワマスシーズンR3-R4、3日目!
本日琵琶湖貸し切り。雨だったので屋形船モードで出航。息子と二人で。結果から言うとウグイ祭りでした。ビワマス43cm1匹息子が釣り上げました。あとはウグイ9匹。全部リリース。竿がぴくりとも動かずに釣れている(笑)風もなくぺたぺたの湖面。オーパイが調子悪かったのですが紐でなんとか今日はいけました。直さないと。。。やはり鏡のような湖面の日は釣れない。
■2021/12/5
ビワマスシーズンR3-R4、2日目! 起きたら雨が降っていて、え?って感じで始まる。 でもハーバーに着くころには雨が降っているものの、東の空が燃えてきて素敵な朝に。出航したら天気も回復してよかった。 今日のメンバーはいつものメンバーに加えて今シーズンからホークウインドビワマスチームに加わっていただいたお孫さん連れのファミリーと一緒に。いつも以上に安全第一。朝の予想外の雨に戸惑うが、それほど降られず、風もそれほど強くなく、どんどん晴れてきてなんとかなりました。 おこちゃま来た時はいつもの3つの約束「?船から落ちない。?怪我をしない?笑顔で帰ってくる」をして、出航。フラグは5枚。竿は10本、25匹持ち帰れるけどそこまで釣れるのか? 北風がたまに強く、本当は和邇沖で水深が深くなったところから、もっと沖島方向に東に伸ばしたかったのですが、そのコースだとオーパイがピーピーピーと操船放棄してしまうので風位に向けて北上。 昨日タムさん坊主だったので今日は船から出せる5本のうち、ダウンリガーも含めて竿2本分渡して、残り3本をファミリー用に。結果的には2本渡した意味がなかった(泣)竿がギュンギュンしたのは見たけど魚は見れず。次回に期待! その残り3本はというと、本日ビワマス4匹! 最初の1匹目は、セッティングにバタバタして仕掛けを流したもののなんかリールの調子がおかしくて20mぐらいしか出してないのに戻してみたら小さいビワマスさんついていた(笑)。オエって吐いたのは氷魚(小鮎の稚魚)でした。小さすぎるのでリリース!その後ダウンリガー、クリップウエイトで33cm、38cm、45cmに加えてウグイも3匹釣れました。 なんでタムさんの竿がヒットしないのかよくわからないね。私のルアーよりもよさげなやつなんだけどな。。。お魚のお気に召さなかったのかな? 釣れた3匹はファミリーでお持ち帰り頂いて、私は昨日の49cmを船盛にし、今日手に入れた純米酒七本槍、搾りたて生原酒玉栄と一緒に家族と頂きました。今シーズンもぼちぼち頑張りましょう。
■2021/12/4
ビワマスシーズンR3-R4開幕。なにかと整備不良だった(笑) 本当は12/1から出る予定でしたが仕事が立て込んだりお天気も西高東低の風強め予想だったこともあって本日今シーズン初のビワマス釣りになりました。もっと釣れるかなと思いましたが3匹で終わりました。1匹はリリース。和邇沖からスタートして南風を背に受けて北上。蓬莱沖でダウンリガー80Feetで竿がしなったのでダウンリガーのクリップを外そうとしましたがなぜか外れず、電動でそのまま上げてきて、手でクリップはずしたらでかいのが付いていました。何も楽しむことなくキャッチしたのは49cmのいいサイズのビワマスでした。昨シーズン作ったシェルスプーンでした。開幕としては手ごたえないまま大物が上がってきてなんだかなあと(笑)クリップの整備不良ってやつやね。 その後魚探は反応しているもののルアーに食いつく気配がない。ルアーチェンジ。次はアワビ柄のようなルアーにしてみたら食いつきましたが、小さい。タモで掬って針はずそうとしたらスルッとそのままオートリリース。タモの一部が切れていて穴が大きくなってそこから抜けて琵琶湖に帰っていきました。これもまた整備不良(笑)。ま、小さかったから。その後クリップウエイトの竿もシェルスプーンにしてみたら、糸がガーーーーと出て行って息子が上げたら40cmのビワマスさん来ました。南の風にのって北上しましたが、お昼を過ぎたあたりから西風ブローがきつくなり、沖島あたりから戻ろうと和邇方面の風位に向いて船を走らせましたがオートパイロットも悲鳴をあげだしたのであきらめて今日は終わりにしました。結局3匹、1匹リリース。明日はタムさん頑張ってください。 家に帰って久しぶりに捌いてみましたがこちらも包丁があまり切れず整備不良(笑)映えない出来だったのでお刺身の写真は次回以降に。ではこれからいただきます。
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2021/02/13 ビワマス52cm!

2021/05/01 ビワマス56cm! このページはこの人が書いてます。