ヨットDEビワマス.
琵琶湖の宝石にDE愛いに行くR2-R3(2020-2021)/R3-R4(2021-2022)

R3-R4(2021-2022)釣果

ビワマスに魅せられて

琵琶湖でビワマス釣りをする場合、滋賀県への事前申請が必要です。ここ大切！
→ 遊漁者による船舶を用いたビワマス釣りの承認制 ... - 滋賀県

安全第一

• ヨットハーバーの指示に従う・・・無理に出て行ってもしんどいだけ。あきらめも肝心。
• 事前の天候の確認・・・雨よりも風の強いときはやめとこう。濃霧も怖い。
• エリに注意、刺し網に注意・・・前方のウォッチは最大限しましょう。やばそうなら仕掛けを全部上げましょう。
• 水深に注意・・・ダウンリガーの水深が確実に確保されていること。近江舞子沖に浅いところがあるので要注意です。帰りは確実に引き上げましょう。
• 船の整備・・・エンジンの調子には細心の注意を。燃料は多めに入れておきましょう。
• 船から落水しないこと、船の上で転ばないこと。怪我をしないこと。

いつ釣れる？冬は釣れないのか？

どんな天気の時が釣れるのか？

必要なもの

• ヨット等の船・・・ヨットはキャビンもトイレもあるので安心ですね。バスボートでされている方、２馬力の小型船でされている方、カヌーでされている方。それぞれの楽しみがありそうです。
  
• 竿ホルダー・・・とりあえずΦ50mmの塩ビのパイプで（笑）40mmでもよかったかも。ステンレスの竿ホルダーもアマゾンで一つ1600円ぐらいで売ってます。
• カッパ・・・雨は突然降ってきます。必須です。
• ライフジャケット・・・琵琶湖は天候が急変することもあるのでライジャケ必須。特に冬場はウレタンのものを。
• 章旗（承認フラグ）・・・滋賀県さん、たまにチェックに来ます。自分のをつけましょう。
  
• 釣り竿・・・基本的には２ｍ弱、6feetぐらいのバス用のロッドでいいと思います。できればちょっと柔らかめがよいようです。使う重りが重いので、めちゃくちゃしなりますが、そういうもんだと思ってください。 クリップウエイトを付けたり外したりするのであれば短めがいいですね。左右に張り出すなら長めの竿がいいですが、取り扱いは難しいです。
• タックルボックス・・・適当な箱でも鞄でもなんでもいいです。突然の雨や飛沫に対応できる蓋のできるものを。100円ショップの仕切りボックスがおすすめです。

• 魚探・・・湖中の生態反応がわかるので、これを見ているだけでも楽しい。魚の居る棚がわかるのと、正確な水深もわかりますのであった方がベター。
  
  左半分が200KHzで船の真下、右半分が77KHzで船の下を広角で捉えてます。右半分の25mラインには軽くダウンリガーの重りが写っています。40ｍ以下の塊はきっとワカサギとか小鮎とかの魚群、その上の30mあたりに映っている線みたいなのがビワマスと思われます。この写真を撮ってその３０秒後にヒットしました！ラッキー。
• ダウンリガーと重りとリリースクリップ・・・深めの棚を狙うなら必須アイテム？リリースクリップはショックコードを入れています
  
  これ、環境に配慮した６ポンド＝２．４Kgの鉄製です。
  真っ黒だったので魚模様をいれてみました。もう少し派手にしてもいいかも。。。
  環境に配慮していない鉛400号という重りを買ってみましたがちょっと重さが足りなかった感じです。
• オートパイロット・・・これがないと準備ができませんね
  
  
• 大き目のビニール袋・・・100均で大き目のビニール袋買っておきましょう。釣ったあと処理した魚をビニールに入れてあげれば、船の上が魚臭くなりませんね。
• ロープをつけたバケツ・・・水汲みに必要です。
• 鈴
  
  釣れるとシャンシャンと鳴るので嬉しいんですけどエンジンの周波数と共振するとうるさくて（笑）師匠からのプレゼントです。安いのは100円ショップでも売ってます。
• 電動リール・・・なぜかメンバーの一人が持っていた（笑）そしたら別のメンバーも買ってきた（笑）伝染した（笑）さらに別のメンバーも持っていた（笑）私は買いません！
  
  やっぱり楽だけど、手巻きが楽しいかなあ。。。筋肉痛になりますけどね。トレーニングだと思って頑張りましょう。
• 電動ダウンリガーシステム・・・師匠の船にはついてますがうちは手巻きだよ（笑）→マニュアルダウンリガーも電動にできるか挑戦中（笑）
• ブームクリップシステム（後述）
• 水中撮影カメラシステム・・・普通の人は要りません（笑）
• おいしい暖かいお昼ごはんと飲み物とおやつ
• 水！　一度水を積むのを忘れて出発してお湯を沸かすことができず持ってきたカップラーメン食べられず残りの食材を分け合ったことがあります。
• 日焼け止め！冬場はいりませんでしたが、４月中旬以降、一日湖上にいると顔がひりひりするようになってきました。日焼け止め持参しましょう。

仕掛け これが一番みなさん興味のあるところだと思います　悩みどころです（笑）

• クリップウエイト60号　(1)
  
  このタイプのクリップが確実にクリップできるのでお勧めです。 このクリップは小さいので水の抵抗も少なくて沈んでいるはずです。
  仕掛けから１０ｍぐらいのところに付けて沈めていきます。釣れた時にちょっと手前で外せるので魚を取り込むときに邪魔になりませんし、最後の引きは楽しめます。
  少しでも沈んでほしいので80号の重りも買ってみましたが重すぎで竿に負担がかかるようなので自粛中。他の違うアプローチを考えます。 握るタイプのクリップは初日に２個湖底に沈めてしまったので封印です。（笑）
• ゴムヨリトリ・・・衝撃吸収ゴムのライン1.5mm30cmぐらい(1)(2)(3)(4)
• ドジャー・・・キラキラに興味をもって寄ってくるらしいですが、、、よくわかりません。金色、銀色、いろいろなものが売ってますがアルミ板を切って穴開けるだけでも用は足します。100均のホログラムテープを貼れば十分キラキラします。ＣＤとかでもいいかもね。(1)(2)(3)(4)(5)
• ルアー・・・金属系のスプーン、シェルのスプーンなど。色の違いとか、キラキラパターンが違うとか、透けてるとか、まだまだ何を選んでいいのかわからないのでそれぞれの竿に違う種類のルアーを混ぜて使ってみています。(1)(2)(3)(4)(5)
• 針・・・アシストフック。買ったルアーの針は適切な大きさのものに交換しておきましょう。５０ｃｍの魚が釣れるのをイメージして選んでください。
• 沈む重り（後述）(3)
  
• 中通し重り(3)
  

釣り方と釣れたときのプロセス

• トローリングなので仕掛けを船から流していきます。浅い棚狙いのときは長さ６０ｍぐらい。深い棚のときは１００ｍぐらい。出したから深く潜るかどうかはわかりません（笑）出したら出しただけ回収が大変です。操船時もそれだけ出していることをイメージして小回りしないようにしないといけません。さらに糸を長めに出すと水との抵抗でフックしたときに竿に伝わる力が摩擦力で減るので竿の動きが悪くなるような気がします。
• 船の速度は２〜３ノット。１ノット台はなぜか食ってくれません。早くしたり遅くしたりアクションできると食いつくかもしれません。
• 基本はまっすく曳きます。でも左右へ降るアクションは有効かもしれません。複数の竿で出しているとお祭りサンバの可能性が高まりますので急旋回はやめといたほうがいいです。
• あとは魚が食いつくのを待ちます。
• 魚が食いつくと竿がぎゅんぎゅんするのでわかります。鈴をつけておくとシャンシャン言います。フックシステムならバチンと言います。音がするリールならドラグをぎりぎりにしておくとガー・・・・というのでわかります。
• 最初に軽くフックして、ばれないようにテンションかけながら引上げましょう。
• それなりに大きい魚なので、引き抜いてあげることなく、タモで掬ってもらいましょう。ネットインしたら幸せになります。
• 掬った魚はとりあえず準備しておいた生簀へ。深琵琶湖から上がってきたビワマスは浮袋がパンパンになりひっくり返ってしまうので少し休ませてあげましょう。30cm以下はリリースですが、そのまま返すと鳥の餌になってしまうこともあるので少し休ませてあげて泳げるようになってから帰してあげましょう。
• せっかくなので魚のサイズを測りましょう。５０ｃｍ超えてくると嬉しいですね。４０ｃｍ以下はもう少し大きくなってからでもいいと思うのでリリースでもいいと思いますけどね。とりあえず生簀にキープ。
• とりあえず仕掛けは流しましょう。少しでもチャンスを有効に使いましょう。
• 記念撮影して記録しましょう。食いついたルアーの写真も記録しておくといいと思います。特に自作ルアーなら尚更。
• で、SNSに釣れました！と発信する？あとでまとめて。うれしい気持ちは伝えたい人に伝えましょう。
• 落ち着いたら下処理するか生簀で生かしておくか決めましょう。

釣りから帰ったらしておくこと

• その日の釣果はあとで県に報告が必要なので釣れた数、リリースした数、持ち帰りの数をきちんとメモをとっておきましょう。
• 楽しかった思い出はSNSなどで記録しておきましょう
• 塩水ではないので洗う必要はありませんが、濡らしたままでは道具が傷むので乾燥させましょう
• ラインブレイクで泣かないように使った仕掛けは早めにラインのチェックをして、傷がついていたら交換しておきましょう。（大切！）
• 壊してしまった竿やリール、設備などは、早めに直しておきましょう。必要に応じて釣具屋さんへ。
• 釣りをしているときにひらめいた仕掛けなどは次回に向けて準備しておきましょう

ヨットならではのトローリング！

• ヨットのブームを活用してみる・・・ブームクリップシステム
  
  思ったよりも船からの張り出し量を確保できず、魚が釣れた時にいったん糸がふけるのでうまいことフックしないようです。この方式はあきらめました。
  
• ヨットのスピンポールを活用してみる・・・ちょっと短くて意味ないか
• ヨットでプレーナーボートを使ってみる
  
  浅めの棚を船から離して狙うときに使います。５本目、６本目の竿用ですね。
• ヨット前方のバウハッチに栓をすれば簡易的に生け簀完成！逃げられそうなのでネットに入れて泳がせておくようにします。
  　
  　
  個人別の網の袋に入れて管理もできるようにしています。
• 天候悪化の際は早めの判断が必要ですが、ヨットであれば多少の風でも安全に帰れます。ここ大切。
• 雨が降りそうなときはヨットで屋形船モード。ドジャーがある船はこんなことしなくてもいいですけど
  
  
• ヨットはむき出し。これから夏に向けて日差しが強くなってきたら日よけが必要ですね。
• ヨットには船のトイレがついてますからお腹が痛くなってもなんとかなります。これは安心。

釣れたあとの下処理

• 脳締め　ごめんねと言ってエラ脇から一気に脳でしめてあげましょう。それ以降暴れなくなります。
• 血抜き
  
  生きている魚のエラをいきなり切ると暴れます。脳締めして動かなくなり、まだ心臓が動いているあいだにエラの下の方をきってやると心臓が血液を外に送り出してくれます。
  
  
• 神経締め・・・体験させてもらいました
  はじめての神経締めの様子
  このあたりからぶすっと行きます
  捌くときに再度竹串をさしてみたらちゃんと背骨の上に出ていました。ばっちりです。
  
• 水加圧血抜き
  
  津山さんという方が究極の血抜きと言って下処理されている方法と基本は同じです。船の上には水道がないのでペットボトルの内圧を上げて水を細い管から放出。それを魚の背骨の下の動脈ラインに注入します。血が水に溶けて外に出るという仕掛けです。水を注入すると魚の体が張ってきます。入れすぎると身と皮が剥がれますのでほどほどに。普通にエラを切るだけでもだいたい血は抜けますが、細い血管には血が残っているのでこの処理をしておくと格段に美味しくなるような気がします。ここで使っている水注入装置はダイソーで売っている園芸用の霧吹きと化粧品コーナーにある注射器のスポイトと炭酸飲料水のペットボトルです。多少加工する必要がありますが、真鍮の部品に5.5mmの穴をあけられれば簡単です。

ビワマスの捌き方

中骨抜き

ベイトフィッシュ

ビワマス料理

• ビワマスのお刺身　やはり一番のおすすめはお刺身。九州の甘めの醤油とワサビで頂くのが絶妙の旨さ。ビワマスのサイズ、切り方、盛り付けで味が変わりますね。どれもおいしいことには変わりありませんが。
  
• 謎マスのお刺身　身がとても白いです。顔がとんがっているのでサツキマスと思われます。脂はのっていますが味が少しうすい感じです。
  
• ビワマスの炙り　皮目をバーナーで炙ります。いったん冷やしてから食べた方がおいしかったかも。
  
• ビワマス丼 醤油ではなくめんつゆベースでおろしニンニクとごま油のたれに半日漬けこんで作っています。
  
• ビワマスのムニエル 皮目から焼いてバターと醤油ちょっと入れて仕上げましょう。今回は実山椒醤油使いました
  
• ビワマスのホイル焼きアヒージョ オリーブオイルたっぷり、バターも入れて塩コショウ。お好きな野菜とキノコ類でホイル焼きに。残ったソースでパスタも美味
  →
  → → →
  
• ビワマスのちゃんちゃん焼き
  → →
  
• ビワマスの塩焼き
• ビワマスの天日干し お天気のよい日に開いて塩をして朝から夕方まで干すだけでめちゃくちゃ旨くなります
  
  
• ビワマスの骨せんべい
  油で揚げたバージョン
  電子レンジでチンしたバージョン
  
• ビワマスの皮せんべい
  油で揚げたバージョン
  
• ビワマスのカルパッチョ
  
  
• ビワマスの実山椒オリーブ
  
  
• ビワマスの燻製
  簡易版
  
  燻製は冷燻か燻製シートか燻製の素で作れます。燻製の素は塩味もついて５分から１０分で作れますのでお勧めです。
  
  これは燻製シートというものに包んで作られ、カレー風味も加味した燻製です。
  本格的温燻
  
• ビワマスのあら汁
  
• ビワマスのあら煮
  
• ビワマスそうめん（本邦初！）　琵琶そうめん　上に掲載したあら煮の汁でサバそうめん風に作ります
  
  
• ビワマスのひず
  
• ビワマスハラスの炙り
  
• ビワマス卵の醤油漬け まだ未熟な卵は塩をして貯めておき水でもどして醤油等に漬け込みます
  

ハス料理（番外編）

ハスの塩焼き　骨切りしないと小骨が多いです

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そうは言ってもお手軽にビワマスを食べてみたい方はこちらへ

南郷水産センターにある才・SAIで天然ビワマスの親子丼が食べられます。→才・SAI

道の駅・湖北みずどりステーションでビワマス丼が食べられます→　→道の駅・湖北みずどりステーション

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ホークウインドビワマス丸の運行

琵琶湖の深い領域での釣りなので事前に琵琶湖の湖底図の確認は必要です。→琵琶湖湖底図
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ホークウインドビワマス丸の釣果

• 2020/12　４回　１０匹　１匹リリース　和邇沖〜近江舞子沖〜明神崎沖〜近江舞子沖〜和邇沖
  
• 2021/01　４回　６匹　１匹リリース　和邇沖〜近江舞子沖〜明神崎沖〜近江舞子沖〜和邇沖
  
• 2021/02 ４回　１匹　和邇沖〜近江舞子沖〜明神崎沖〜白石〜沖島沖〜近江舞子沖〜和邇沖
  
• 2021/03 ３回　５匹　和邇沖〜近江舞子沖〜明神崎沖〜白石〜沖島沖〜近江舞子沖〜和邇沖
  
  
• 2021/04 ６回　７匹　志賀沖旧観測塔〜近江舞子沖〜明神崎沖
  
  
  
  
• 2021/05 ３回　１０匹　志賀沖旧観測塔〜沖島〜沖の白石
  
  
  
  
  
  
  
  
  
  
• 2021/06

他の船に乗船させてもらっての釣果

• 2021/02
  
• 2021/03
  
• 2021/04　なし
• 2021/05　なし
• 2021/06

こんな魚も釣れてしまいます
ハス（ケタバス）です。
ウグイです。
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R2-R3シーズン(YOUTUBE)
20201213ビワマストローリング

20201220ビワマストローリング

20210116ビワマストローリング

20210122ビワマストローリング

20210127 ビワマストローリング

20210306 ビワマストローリング

20210327 ビワマストローリング

20210403 ビワマストローリング

20210404 ビワマストローリング

20210410 ビワマストローリング

20210411 ビワマストローリング

20210424 ビワマストローリング

20210430 ビワマストローリング

20210501 ビワマストローリング

20210503 ビワマストローリング

20210504 ビワマストローリング

20210508 ビワマストローリング

20210509 ビワマストローリング

20210515 ビワマストローリング

20210522 ビワマストローリング

20210523 ビワマストローリング

20210530 ビワマストローリング

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琵琶湖の中を覗いてビワマスを見てみる。でじたるはこめがねVol.9 なにか写ったぞ

琵琶湖の中を覗いてビワマスを見てみる。でじたるはこめがねVol.10 水深２０ｍで魚影捉える

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シェルスプーンルアーを作ってみる

半信半疑で作ってみたら釣れました！（笑）
材料は淡水真珠貝のイケチョウガイです。
なぜか晴れの日は釣れません。
釣れたシェルスプーンルアー
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怪しい輝きのルアーを作ってみる

捨てるMDの板を削ってレジンで固めて作ってみたら釣れました！（笑）
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金属製のルアー（スプーン）も針は変えよう

シンプルな針とビラビラがついた針の2種類作ってみました。どちらに食いつくのか？
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買ったらお高いドジャー（集魚板）を作ってみる

買ったら2000円からするドジャー、金メッキとか銀メッキとかありますが、そんなの買ってられないので作ります。
ホームセンターで１ｍｍのアルミ板を買ってきます。作る大きさを決めたらカッターで切り込みを入れてくねくねしたら切れます。くれぐれも手を切らないように。病院代の方が高くつきます。
切れました。大きいのは売ってないので作ります。失敗でしたが（笑）
やすりで周囲を仕上げます。あまり面取りしすぎるとナイフみたいになってライン切りの原因になるので周囲をやさしく仕上げましょう
穴をあけて、万力に挟んですこし曲げたら完成。実際にお風呂で泳がしてみるとか釣りに行ったときに船べりで確認してみてください。くるくる回転しないような曲げ方がいい感じです
最後に１００均でホログラムテープとか売っているのでそれを張り込むと水中でギラギラして集魚効果抜群です。
既製品が高いのはわかりますが、数が必要なときは作るしかないですね。そして売ってないものをつくるのが醍醐味ですね。
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アシストフックを作ってみる

アシストフックというのは針にループ状の糸がついているものです。ルアーに取り付ける針、フックです。平打ちの針（伊勢尼12〜15号）とPE６号の糸で簡単に作れます。なぜかPE12号だとうまくいきませんでした。
インターネットでいろいろ調べてみましたが、この結び方は載っていなかったのでHAO結びということにします（笑）
1)平打ちの針に対してPEラインを８の字にする

2)PEラインをフックとラインの周りにテンションをかけながら１０周巻く

3)１０周巻いたうえにさらに戻るように１０周巻く

4)PEラインを切って８の字のループの中に通す

5)アシストライン側から引っ張りテンションをかける。９０％ぐらいの力で。

6)８の字の針側のラインがスルーなのでアシストラインの長さを考慮して結び目を作る

7)PEラインに水分を含ませてアシストライン側からテンションを１００％かけてひっぱり、乾燥させる

8)余った糸を切ってライター等で端部を処理する。

9)乾燥したら瞬間接着剤をしみこませる

10)熱収縮チューブをかぶせて熱して完成
なぜ作るの？
・好きな針を使える　サイズ、形、色（銀、金、黒、赤）
・アシスト部分の長さを好きに調整できる
・安い針を使える
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魚探センサーを取り付けてみる

魚探はネットでポチってすれば届きますが、実際にはソナーセンサーを船のどこかに取り付けないと水の中が見れません。ヨットの船底はラウンドしていてセンサーを付ける場所がありません。（続く）
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デジタルはこめがね水中撮影システムを作ってみる

水中で安定して撮影できるよう考えてやってみたら一発でできてしまいました。最初に想像していた形とはだいぶ違いましたが。。。車に乗っていた廃材利用で作ってみました。ライトはつけてますがONするのを忘れます。４０ｍ程度なら必要ないかも。集魚灯ではありません。
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なんちゃってダウンリガーを作ってみる

カウンター付きのリールが手に入ったのでなんちゃってダウンリガーを作ってみました（続く）
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中華製の安いリリースクリップを買ったらすること

高いSCOTTYの純正品とか買うとこんなことしなくていいですが安い中華製を買ったときはやっておくべし
黄色い部分が外れます
１００均で売ってるプラ用の接着剤をつかってしっかりと固める
穴が細いのでドリルで広げる
太目のショックコードを取り付けますが、リングの継ぎ目は熱収縮チューブでカバーしておきましょう

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神経締めワイヤーを作ってみる

材料をわざわざ買うぐらいなら既製品を買った方がいいと思います。たまたま素材が手元にありましたので。素材は自転車のワイヤーΦ１．２ｍｍ（新品）を使いました。70cmにカットして先端をはんだ付けして成型。反対側にはターミナルを圧着してぶら下げられるようにしてみました。その他の素材としてはギターの弦とかが良さそうですね。
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SCOTTYマニュアルダウンリガーを調整してみる

ダウンリガーで重りを降ろしていく際、重りが自重で水の中に入っていくエネルギーはすごくて、 滑らかに沈下させるのはなかなか難しいとおもってましたが、師匠の電動ダウンリガーを使わせてもらって 調整したらいいのかもと思って調整したらとても使いやすくなりました。電動ダウンリガーは モーターとタイミングベルトでつながっているので沈下させるときにモーターの負荷が残っていて 滑らかに沈んでいくんです。マニュアルダウンリガーはブレーキの隙間調整をちゃんとするといい感じになります。 円周方向の操作だけでなく、上下方向でちょっとテンションかけてあげるとコントロールしやすくなるので 一旦、上部の蓋を外して調整用のダブルナットを調整してみましょう。あまりきつく締めすぎると今度は上げるときに 抵抗が増えますのでリーズナブルなところでダブルナット調整しましょう。
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SCOTTYマニュアルダウンリガーを電動化してみる

電動ダウンリガーの便利さに慣れてしまって電動化を検討


電動源としては電動ドライバーで作成してみました。Ｍ１２呼び１９ｍｍのナットを回転させることを前提に１００円ショップで買ってきたステンレスのボウルを加工。インパクトだとトルクが安定してかからないのでダメ。普通の電動ドライバでうまくいきました。
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プレーナーボートを作ってみる

作成中
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70cmのビワマスが捌けるまな板を作ってみる

吉野のヒノキ板を頂いたので作ってみました。
シンクいっぱいのサイズで制作
ビワマス４６ｃｍです
水がシンクに流れ落ちるように溝をつけて製作

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沈む重りを作ってみる（沈む君２号）

沈む君２号外観
= +
作成中
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2021/02/13 ビワマス52ｃｍ！

2021/05/01 ビワマス56ｃｍ！　このページはこの人が書いてます。