タイムマシン:昨年の桜
写真を撮って1年後に公開されるというタイムマシン企画。
撮影から1年経つと公開されます。
今年の桜はどうかな?
(撮影:2008年4月4日)
« 2009年03月 | メイン | 2009年05月 »
写真を撮って1年後に公開されるというタイムマシン企画。
撮影から1年経つと公開されます。
今年の桜はどうかな?
(撮影:2008年4月4日)
年に一度のサクラの絨毯。走ると気持ちいいでしょう。
(撮影:2008年4月11日)
新しいレンズの試し撮りでいい感じだったので3月1日になってから持って行ってきました。
「朝日へ」銅賞いただきました。ありがとうございます。来年は金賞を目指します。 ^^)/
募集要項より
■コンテストの趣旨
琵琶湖は、全国でも有数の水鳥の宝庫です。なかでも、湖北町水鳥公園は水鳥の楽園としてコハクチョウ、オオヒシクイ、オオワシをはじめ毎年多くの野鳥たちが飛来します。水鳥公園から望む残照の竹生島は絶景で、ヨシの向こうに夕日を背に受けて浮かぶ無数の水鳥たちが幻想的な美しい景観を作り出しています。21回目となる野鳥部門と5回目となる風景部門で作品を募集しています。あなたの豊かな感性で湖北の「野鳥」「風景」を表現して下さい。
これは志那中付近でのカンムリカイツブリの一コマ。
水しぶきが上がっていたらおもしろかったかも。
(撮影;2009年3月30日)
毎年この構図で桜を
来年ぐらいは大幅に変わるのか?
(撮影:2008年4月5日)
虫になってみました。空をみあげたら。
飛行機雲が見えました。
(撮影:2008年4月5日)
なぜかこの坂好きなんです。
なんでだろ?この場所、絵になるんですね。上からも、下からも。
(撮影:2008年4月5日)
(撮影:2008年4月5日)
(撮影:2008年4月5日)
新しい道の準備をしていました。
(撮影:2008年4月5日)
雨が降ると桜が気になります。
今年の草津川の桜も満開。週末はお花見ができそう。
急に人が増える旧草津川堤防にて
桜の花が咲くと急に目につきだすのがヒヨドリ
桜の花はちょっと苦い味がしますが、蜜は甘いのかな?
歩いて会社へ行くときの通勤路。今年はこの先、様変わりして
(撮影:2008年4月11日)
暖かくなり釣り人が増えてきた。蓮池ではあまり釣れているようには見えない。
久々にヒットしたようだ。ちっこいな。
頼むからリリースしないで欲しい>BASSERの方々
ついにウシガエルが鳴きだした。残念ながら姿は見えないので写真はなし。おたまじゃくしも動き出した。冬眠から覚めたようだ。気温があがり蓮池の水が腐ってきた。一雨欲しい。
滋賀県の県鳥のかいつぶりです。実は飛べたりします。
たたたっっつ!でもすぐ着水。
(撮影:2009年4月11日)
羽ばたいてもこんな小さな羽根なんです。潜るほうが得意。
(撮影:2009年4月11日)
日の出とともに動き出すカンムリカイツブリ達、最近は朝から1時間ほど餌をとるとそのままねぐらに直行というパターンが多かったが、ちょっと暖かくなってきたのか蓮池でオオバンに混じって昼寝。でもどちらかがかならず起きている。
のんびりと日光浴をしている。オオバンの群れに混じり、良く見ないとカンムリカイツブリであることがわからない。
(撮影:2009年4月11日)
平湖横を走っていたら白い鳥が。まさかこの時期にコハクチョウはないだろうと。
よくみたらアヒルでした。
ここで飼われているアヒル達、脱走したのでしょうか?
春は三寒四温というが、最近はもっと短い周期で変わっているようだ。晴れれば朝から観察に行く。カンムリカイツブリ達、最近行動パターンが変化してきた。いままでなら日が出てちょっとすると2羽で泳いで餌取りに行き、1時間ほどしたら戻ってきて葦原に消えていくのだが、最近は1羽だけに。ということは1羽は卵を抱いてるかも。子供を肩に乗せたカンムリカイツブリを見られる日は近いのか?
なんか首が長くて翼が小さくちょっと白っぽい見慣れぬ鳥が飛んできたなとおもったらカンムリカイツブリでした。またしても写真に納めるのに失敗。これで3度目。
普段ここにいるカイツブリとは色が違います。まだ子供なのでしょうか?
泳いでどこかへ行ってしまいました。次回こそ撮るぞ。
この半月ほど気になるカモ?がいる
(撮影:2009年4月4日)
ミコアイサのメスでしょうか?どうも羽根が折れているらしく飛べません。1匹だけで単独行動しています。オスの姿を見ないので取り残されたのかもしれません。
(撮影:2009年4月9日)
この姿からするとミコアイサでしょうか?
すこし見守っていきましょう。
桜のシーズンも一瞬で過ぎ、いろいろ桜も撮ってみたけどなかなか作品にならない。とりあえず今年の1枚。
(撮影:2009年4月5日)
アカチャンホンポ横のキララ公園のしだれ桜。
駐車場の横の電柱の上にカラスが巣作りをはじめた。あちこちから枝を持ってきて組んでいくのだが、へたくそみたいで次々に車に落下してくる。
関西電力さんに電話して撤去いただくことに。どのぐらいで動いてもらえるかな?
季節は確実に夏に向かいだしました。
ヒドリガモが泳ぐ周囲にハスの新葉が浮かびだしました。
今シーズンの烏丸の蓮池でずっと気になっていたゲイラカイト。誰かが凧揚げして墜落。そのあとそのまま。
釣り人様、あなたの腕でこの蛸を回収してください。
世の中はゴールデンウイークに入りました。自然界はそんなことは関係なく毎日1/365づつ変化しています。今日は会社に行かなくてもいいので7:10のタイムリミットもなく、烏丸が一段落したら北に向かいました。まずは赤野井にてアオサギ発見。魚を狙っています。
この角度、もう耐えられない。
見事、立派なブルーギルをゲット。
陸に運んで一気飲み。こんな大きいのを飲み込むところを初めて見ました。
その直後、そこへその獲物を奪いにトビが。
アオサギにおそいかかりました。危ない!アオサギは頭を下げてよけました。幸いブルーギルは既に腹の中に入っていたので無事。
その後もトビは何度も襲い掛かりました。
アオサギも自分を最大限大きく見せてトビに立ち向かいます。
トビの攻撃も一段落かと思いきや、サギがこちらを見ています。
このシャッターを切ったあと、頭の上から風圧が。自分の頭上になんとトビが至近距離に。ヤバイと危険を感じた。トビが矛先をこちらに変えてきたのだ。
後ろから襲われるのはヤバイ。あの爪で頭をやられたらひとたまりもない。まさか人を襲うとは。。。
俺は何にもしてないよ。
アオサギがこちらを見ていた理由がやっとわかりました。
その後も頭上を飛び回り、威嚇される。こんな口をあけたトビはなかなか見られない。背後から襲われるのを恐れ、電柱にもたれかかるか、車にもたれかかって撮影。正直怖いです。
こんなくちばしで目をやられたらひとたまりもありません。明日からは帽子着用しよう。
自然界の生き物は食うか食われるかで生きている。近づくときは気をつけないと。