サギのヒナ
天神社のサギのコロニーのヒナもだいぶ大きくなってきました。
ここはなかなか撮影しずらく、竹の隙間から撮影。
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天神社のサギのコロニーのヒナもだいぶ大きくなってきました。
ここはなかなか撮影しずらく、竹の隙間から撮影。
いつものカンムリカイツブリの家族はどこへ行ったのでしょう?最近見当たりません。
代わりに次のペアが抱卵開始です。
久しぶりに朝から行ってみた。日の出の時間がどんどん早くなり、困ります。寝不足が加速。
5時前、日が昇るがぼーとした感じで、ぱっとしない
いつものカンムリカイツブリファミリーはどこへ?次の抱卵しているペアを観察していると、あら?生まれてる?エサやりしてました。
抱卵もしてるかも。。。
そんな写真をとっていたら81歳のおじいちゃんが何してるの~?と声をかけてくれて、そのあといろいろ教えてもらいました。
下物と書いて「おろしも」と読む。普通はしたものとかげつぶとか言われるけど。。。。とか
琵琶湖博物館ができる前は田んぼだったんだよ。。。とか
田んぼが一反1500万で売れた。。。とか
昔はハスなんかなかったんだよ。。。とか
魚がいっぱいいてね。。。とか
雨が降ったらすぐ琵琶湖があふれて田植えを3回したんだよ。。。とか
楽しい話をいっぱい聞かせてくれました。ありがとう。
ゴイサギのヒナの姿をみることができました。
毛がふさふさでぬいぐるみみたいです。
どこに行ったかわからなくなっていた最初のファミリー、子供たちが湖面ではしゃいだので、わかりました。子供たちもだいぶ大きくなり無事成長しているようです。
3分後、また、どこに行ったのかわからなくなりました。さすがにこれだけハスが伸びてくるともうわかりません。
次はいつ見られるやら。
そろそろ撮影も飽きてきたので帰ろうかなと思ったら、カルガモがヒナを連れて登場。
500mmを持ってなかったのが失敗。900mmでドアップになってしまった。
子供のときはカワイイ。
巣が観察できた次のカンムリカイツブリのファミリーが動きだしました。
2羽のヒナがいます。
実は卵は4つあって、3つ目まで孵ったが、2羽になってしまったそうで、某プロの方に教えてもらいました。会社員としてはそこまで追えなかったのが残念ですが、気になっていたので事実がわかってよかったと思っています。とりあえずこの2羽が大きくなることを期待しましょう。
小魚だけでなく、かなりでかいものも簡単に飲み込みます。
サギの撮影をしていたら、目の前を赤い鳥が、歩いて?走って?行った。途中水路はジャンプしたが、飛んだというかんじではなく。
ヒクイナでしょうか。こんな鳥はじめてみた。沖縄のヤンバルクイナ(テレビでみたことある)に似てた。(当たり前か)
いつもの烏丸半島で駐車しようとしたら、いました。
キジ発見。
のんびり観察していたらわかりました。
「ケケッ!」となくときに羽ばたくんですね。
探すときは耳に集中しているとわかるようになりました。
梅雨といえばアジサイ。
守山の芦刈園へ。
これはダンスパーティという種類。気に入りました。
ピーカンよりもちょっと曇ったほうが雰囲気でますね。
#久々のアップ。ばたばたしていて抜けましたが、バックデートして埋めることにします。
車でぷらーと走っていたら、大家族と遭遇。
ついでに、車道からSさんに声かけられて。こんな写真撮ってました。記録写真ですね。
背中にヒナを載せていたカンムリカイツブリのファミリー、どこへいったんでしょう。
ここ2週間ほど見ていないような気がします。
このハスの葉の中にいるのでしょうか?
そろそろ咲き始めました。
見ごろは2週間後ぐらいでしょうか?
その辺に飛んでいるのはほとんどトンビだと思っていたら、いろいろな種類がいるようで、今日はチュウヒの行動観察。
こんな鳥、尻尾がトンビと違ってまるいので見分けがつく。
この時期ここで子育てをしていて、餌の受け渡しがおもしろい。撮影に来ていた方からいろいろおしえてもらった。
・狩をするのはオス
・ヒナを守るのはメス
・オスが餌を捕ってくるとメスが飛び出し、空中で受け渡し。
ナイスキャッチ!
餌はネズミでしょうか。
・卵は数個生む
・大きくなってくると喧嘩を避けるためか巣を分離して1羽ずつにする
・今は親どおしが受け渡しをしているが、子供が飛べるようになると子供に空中で餌を与えるらしい。
飛んでいるのを撮るのは難しい。ちょっとピンボケで。。。
自宅付近の駐車場を歩いていたら車のまわりをセキレイ2匹がうろうろ。
1羽は小さかったのでヒナかとおもったのですが
求愛行動?頭を上げたり下げたりを繰り返します。
また全身の羽を広げて。確かに綺麗。
そしてそのあと。。。。無事終了。