レンゲ
ついに5月。すこしは天気が安定してくれるといいんですが。。。
レンゲがきれいに咲いています。畑にて。
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ついに5月。すこしは天気が安定してくれるといいんですが。。。
レンゲがきれいに咲いています。畑にて。
3月末頃からツバメが飛来。
そろそろ早いペアは抱卵でしょうか。
ひとりぼっちのツバメ。相手探しかな。
今年も草津商店街のつばめの観察会あるようです。5月15日。私も参加しようかな。
バイオセンターの北側の駐車場(志那1実験センター)
昔はここでBBQやってると怒られたのに
拍子抜け。
早速BBQしてきました。
昔は煙が実験中の動植物再生実験に影響を与えるからとかなんとか言われたけど。。。
今はごみは持ち帰ってくださいねと。そんなの当たり前。
でも放置する人いるからねえ。。。
この時期ケリがうるさいときはよーくみると子供連れてますね。
今年は3ヶ所で確認できました。
今年もツバメの観察の日がやってきました。快晴で観察日和。
子供たちとツバメの巣の位置やそれぞれの巣の状況確認をしてきました。
草津駅から草津川の間はほとんどいません。
旧シネマハウス付近に数匹。
マンポを過ぎて草津本陣前。
ここは草津川に近いので、さすがにいました。でもまだ生まれてそれほど経っていないようです。
Bチームは商店街を離れて1号線方面へ。
抱卵中のツバメもいました
旧草津川に上がってみると
川底が埋め立てられてツバメの餌がない。。。
おまけ
Aチームが行ったところのヒナ。
残念ながらこの数日で5羽→2羽に減。
ちょっと巣が小さくて弱いものから脱落だったのかも。
去年と同じコースを回りましたが、今年は寒いのかヒナがいたり、抱卵しているツバメが少なかったような気がします。
烏丸半島に来ていたカンムリカイツブリ達。釣り人が奥まで入ってくるので今年は別の場所で営巣したようです。営巣しているのは琵琶湖湖岸です。タイムリーに公開しようかと思いましたが、この場所は駐車場もないので、みなさん見たいでしょうけど、ビデオも撮っておきますのでそれでよろしくです。
観察できそうな場所にある巣。
抱卵していました。たちあがったときにちょっと卵が見えました。
たぶんこのあたりで一番最初に卵を産んだファミリー(親+子供3匹)が元気に泳いでいました。
今年もこのような姿が見れて一安心。これからすこしかよってみましょう。
夕方琵琶湖畔で写真を撮ろうと車を停めてちょっと歩いたら、足に絡まるテグス。
これだけの量が直線的に放置されていた。ぐるぐる巻きにして写真は撮りましたが。。。
釣り人よ、頼むから持って帰ってくれ。最低限守るべきマナーだと思う。私もバス釣りしますが、魚だけでなく、少しは魚以外の自然のことも勉強してみて下さい。人間はテグスを取り除けますが、鳥に絡まると死んでしまいます。
抱卵中、たまに卵をころころ転がします。
5月16日夕刻の天体ショー。月と金星のランデブーを地球照も含めて撮れるかとチャレンジしていたら目の前を飛行機が。本当に目の前という感じでした。シャッターを押したけど少し時間が長く飛行機の形までは写りませんでした。
キレイでしたね。
昨日卵が見えた巣に既に卵はなく、親もいませんでした。カラスにやられたのでしょうか?
いきなり自然界の厳しさがわかりました。
近くの巣でカンムリカイツブリが抱卵。ここも観察できそうなのでおいかけてみましょう。
17日朝の様子
17日夕方の様子。立ち上がったときに卵を3個確認。
3匹のヒナ
親の毛が抜けると子供に食べさせるんですね。食べないと親が自分で食べてしまいます。
お父さんは大変です。1日中餌採り。でもこのあたりは若アユが沢山いるはず。子供は丸呑みします。
大きすぎるときはお母さんへ。
お父さんが餌を採ったのをみつけると一目散で競争。
見ていて飽きません。
抱卵中
今年の草津の三大神社の藤は見事でした。
WEBで伝えきれないのが香り。いい香りがするんです。来年は是非行ってみてください。
5月8日撮影分
志那神社の藤を探しに行きました。
どこに車を停めようか迷いますが、とりあえず鳥居の中に入れさせていただいて、歩いていくと馬が。
藤がどこにあるのか探します。右奥のほうにありました。
5月15日撮影
実は次の日も行ったのです。
あれ、房がありません。
山になっていました。
切るのが早いんですね。
来年見に行かれる方は藤の咲く時期にもよりますが、伸びるのを待っていないで早めに行くのが吉です。ちなみに三大神社は23日に切ると予告していました。今シーズンもそろそろ終わりです。
抱卵。いまのところ順調か? 卵が3個確認できる。
一番先に大きくなった家族
急に家を作り始めました。周辺から葦の枝などを運んできて積んでいきます。1時間ほどで出来上がり。
子供はお母さんの背中が大好きなようですが、だんだん物理的に乗れない大きさになってきました。1週間でこれだけ大きくなるのですね。
子供たちを観察していたら、なんと、ディスプレーの練習?しているではありませんか。親の真似か?それとも遺伝子に書き込まれた行動か?
こちらは子供が生まれて間もない家族。子供3羽。
どうやらなわばりがあるようです。通過するのはいいようですが、他の鳥がくると追い払います。
観察をしていたらカラスがどこからか卵をくわえて飛んでいきました。自然界は厳しい。
惣社神社の藤。5月15日撮影。
ここで会ったおばあちゃんによればこれがこの辺で一番の古木らしく、三大神社も志那神社もこの木からの株分けだそうです。地元の草津の人はなかなか来てくれないとなげいておられました。
りっぱな木の下で藤が咲いています。
他の2神社と違ってちょうちんやら椅子がおいてありますが、古木なのでいたわる必要ありですね。
ハイシーズンは駐車場がないので三大神社から歩いていくのがいいかと。
とあるところで見つけた赤ちゃん。
かわいいですが、何の子でしょう?
時には巣を離れますが、観察を始めて約10日、まだまだ卵を抱いています。
滋賀県の県鳥はカイツブリ。草津の葉山川にて。
すでにだいぶ大きくなってしまっていて、親の背中にのっている姿は撮れませんでした。