今年もツバメ観察の時期が来ました。北のほうから先生もきてもらって、ツバメの基本知識のレクチャーを受けて、早速商店街に出向いてみると
あります、あります。ツバメの巣。空の巣、抱卵している巣、雛がいる巣、巣立ってしまった巣。
なんとなく昨年から空の巣が多いのが気になりますね。
抱卵しているツバメ。巣から出っ張った尾っぽでオスかメスかわかります。商店街の中心部よりもちょっと離れたところがまだ抱卵してました。
商店街、本陣あたりはすでにヒナがだいぶ大きくなり、エサをねだっていました。
いつもの望遠レンズを持っていけばよかった。天気がちょっと怪しかったのでやめたのが失敗。
すでに巣立った家族。電線の上で子供が親を待っています。数秒でエサを渡すとまたエサ探しに。
親はこんなスピードで飛び回りながらエサを採っています。
旧草津川の景観保存地区。これがなくなればツバメも来なくなってしまうでしょう。
今日の観察会はこんな感じでした。
ヒナの写真はまた撮りに行こうかと。