出水最初の話題はやはりコハクチョウのこと。ツルを見に行ったんですが、背後から飛んでくるツルを狙っていたらなぜか真っ白な個体が。すぐにコハクチョウと気がつきました。幼鳥らしく完全に真っ白ではありません
ツルは身体が軽いのかそれほど助走距離や着陸の距離は要りませんがコハクチョウはさすがにツルと同じようには降りられないらしくぐるぐる回って降りてきました 飛んできた方向からすると毎日同じねぐらで過ごしているわけではないようです。このコハクチョウどこで親や兄弟と別れてしまったのでしょうか 出水に来るツルは朝鮮半島を経由して南下するようなのでシベリアで早い時期に別れてしまったのかもしれません もしかすると来年真っ白な姿で戻ってくるかも それはちょっと可哀想かな。
写真をよく見ると、なんとなくオオハクチョウのような気もします。
地元ではコハクチョウの幼鳥が1羽って言ってましたが、どうでしょう?
自分はツルと思っているのかな?