カンムリカイツブリ あっち向いてホイ!
コハクチョウ達が帰った後、早朝は烏丸半島をふらふらしていました。
最近は早朝はあまり天気が良くなくて、やっと今日は朝日が拝めるかなあという感じでしたが、いまいち。
大量の鳥達が泳いできたり飛んできたりします。オオバンでしょうか?
その中で見かけない鳥を見つけました。しかも2羽がゲームを?
あっちむいて~
ホイ!
ホイ!
ホイ!
慣れない機材で写真はいまいちですが、求愛行動でしょうか?
すこし追いかけてみましょう。
コハクチョウ達が帰った後、早朝は烏丸半島をふらふらしていました。
最近は早朝はあまり天気が良くなくて、やっと今日は朝日が拝めるかなあという感じでしたが、いまいち。
大量の鳥達が泳いできたり飛んできたりします。オオバンでしょうか?
その中で見かけない鳥を見つけました。しかも2羽がゲームを?
あっちむいて~
ホイ!
ホイ!
ホイ!
慣れない機材で写真はいまいちですが、求愛行動でしょうか?
すこし追いかけてみましょう。
朝早く蓮池に行ってみたがカンムリカイツブリが1羽だけ。パートナーをゲットできなかったのか?あとの2組はいずこへ?
朝からカンムリカイツブリを探して2時間。そろそろ帰らないとというとき、
発見!
2羽が仲良く
見ていて飽きません。あ、会社行かなきゃ。
明日から楽しみ。でも天気が。。。
インターネットで動画を見つけました。⇒●●●
これを目の前で見たらはまります。
カンムリカイツブリ、26日は蓮池に3羽、志那中に1羽。あと1羽はどこへ?
お互いに水草?をくわえて近づいて
ああ、ピンボケ。残念。
朝からいつもの蓮池へ。ねぐらから出勤、オオバンとは反対でどんどん琵琶湖中心へ向かう。
蓮池で3羽確認。
ちょっとオオバンの群れからはなれたところで、愛の確認?
この2匹を追いかけてひたすらこちらも歩く。だいたいの行動範囲がわかった。
それにしてもカンムリカイツブリは飛ばない。泳ぐのが得意。
志那中へ移動。(もしかして志那中って2箇所ある?南側)
志那中で双眼鏡で確認したら12羽もいた。どうも家族単位での行動のようだ。
これは幼鳥?それとも冬毛?
水かきをあげてくれたので形状が確認できました。グローブみたいですね。(笑)
これは幼鳥でしょうか?今年も蓮池あたりで子供連れが見られるとうれしいかも。
これは志那中付近でのカンムリカイツブリの一コマ。
水しぶきが上がっていたらおもしろかったかも。
(撮影;2009年3月30日)
日の出とともに動き出すカンムリカイツブリ達、最近は朝から1時間ほど餌をとるとそのままねぐらに直行というパターンが多かったが、ちょっと暖かくなってきたのか蓮池でオオバンに混じって昼寝。でもどちらかがかならず起きている。
のんびりと日光浴をしている。オオバンの群れに混じり、良く見ないとカンムリカイツブリであることがわからない。
(撮影:2009年4月11日)
春は三寒四温というが、最近はもっと短い周期で変わっているようだ。晴れれば朝から観察に行く。カンムリカイツブリ達、最近行動パターンが変化してきた。いままでなら日が出てちょっとすると2羽で泳いで餌取りに行き、1時間ほどしたら戻ってきて葦原に消えていくのだが、最近は1羽だけに。ということは1羽は卵を抱いてるかも。子供を肩に乗せたカンムリカイツブリを見られる日は近いのか?
なんか首が長くて翼が小さくちょっと白っぽい見慣れぬ鳥が飛んできたなとおもったらカンムリカイツブリでした。またしても写真に納めるのに失敗。これで3度目。
普段ここにいるカイツブリとは色が違います。まだ子供なのでしょうか?
泳いでどこかへ行ってしまいました。次回こそ撮るぞ。
久しぶりにカンムリカイツブリが2羽セットで現れた。
1羽はいままでのように身軽だが、もう一羽は背中の毛を高くし、何かを隠しているようだ。
良く見ると背中にヒナでしょうか?あまりにも遠いので目視では確認できなかったけど、写真判定。確かにヒナでしょうね。もっと鮮明な写真がとれるといいんだけど。。。。。ぼちぼち。
これから楽しみです。
暖かくなり、朝に身軽な格好で出られるようになってきました。
遠くにカンムリカイツブリ2羽を確認、500mmのレンズでは米粒なのでx2のレンズをかまして1000mm相当。35mm換算で1600mm相当にして、等倍切り出しでこの映像。
ヒナが2羽背中にいるかな?
お父さんの背中なのかお母さんの背中なのか気になります。
もう一羽は近くで見守っています。
野鯉を釣る人達が占拠してたので、こちらには来られる雰囲気ではなかったのでした。
もっと近くで見せて欲しいものです。
今日は日曜日、昼過ぎから晴れてきたのでいつもの場所へ
最初は親の背中にしがみついていたが、2匹とも一旦水の中に振り落とされ、泳いだヒナ達、一匹はすぐに背中に潜り込んで。
ヒナってシマウマ柄ですね。遺伝子で模様が違うのでしょうか。
無事育ってくれることを祈ります。
行った時はお昼ねタイム。
ヒナがだいぶ大きくなってました。みた瞬間、でかくなったと思いました。
既にヒナ2羽が一緒に背中に乗るのは不可能。
おとうさんとおかあさんに1羽づつです。
来週になれば乗れないぐらいになるのでしょう。
おたまじゃくし等の餌も増えてきたので子供が餌とりする姿も時期にみられるのではないかと思います。(予想)
昨日あまりちゃんと撮れなかったので午前中たまーに行く琵琶湖岸清掃の後、いつもの場所で粘ってみた。
これだけヒナが大きくなるともう無理とおもっていたが、2羽背中に乗ってました。
親も自分の都合で子供を振り落としたりしてますが、子供ももう泳げるし、たまにカンムリカイツブリらしく潜る練習もしていてほほえましいです。
こんなショットがやっと撮れたが、次はどんな姿を見せてくれるのでしょう?楽しみです。
いつものカンムリカイツブリの家族はどこへ行ったのでしょう?最近見当たりません。
代わりに次のペアが抱卵開始です。
久しぶりに朝から行ってみた。日の出の時間がどんどん早くなり、困ります。寝不足が加速。
5時前、日が昇るがぼーとした感じで、ぱっとしない
いつものカンムリカイツブリファミリーはどこへ?次の抱卵しているペアを観察していると、あら?生まれてる?エサやりしてました。
抱卵もしてるかも。。。
そんな写真をとっていたら81歳のおじいちゃんが何してるの~?と声をかけてくれて、そのあといろいろ教えてもらいました。
下物と書いて「おろしも」と読む。普通はしたものとかげつぶとか言われるけど。。。。とか
琵琶湖博物館ができる前は田んぼだったんだよ。。。とか
田んぼが一反1500万で売れた。。。とか
昔はハスなんかなかったんだよ。。。とか
魚がいっぱいいてね。。。とか
雨が降ったらすぐ琵琶湖があふれて田植えを3回したんだよ。。。とか
楽しい話をいっぱい聞かせてくれました。ありがとう。
どこに行ったかわからなくなっていた最初のファミリー、子供たちが湖面ではしゃいだので、わかりました。子供たちもだいぶ大きくなり無事成長しているようです。
3分後、また、どこに行ったのかわからなくなりました。さすがにこれだけハスが伸びてくるともうわかりません。
次はいつ見られるやら。
巣が観察できた次のカンムリカイツブリのファミリーが動きだしました。
2羽のヒナがいます。
実は卵は4つあって、3つ目まで孵ったが、2羽になってしまったそうで、某プロの方に教えてもらいました。会社員としてはそこまで追えなかったのが残念ですが、気になっていたので事実がわかってよかったと思っています。とりあえずこの2羽が大きくなることを期待しましょう。
小魚だけでなく、かなりでかいものも簡単に飲み込みます。
背中にヒナを載せていたカンムリカイツブリのファミリー、どこへいったんでしょう。
ここ2週間ほど見ていないような気がします。
このハスの葉の中にいるのでしょうか?
探していたカンムリカイツブリの家族(半分)発見です。
某探鳥会のみなさんに聞いてみたらおしえてくれました。ありがとうございました。
写真を撮ったときは親が2羽に見えたのでがっかりしたのですが、帰ってからPCで見たら1羽は子供でした(左側)。まだシマウマ模様が残っています。ちょっと感激です。
親と同じ大きさに育っていました。
再度見に行きましょう。
今年ずっと追いかけていたカンムリカイツブリのペアです。
撮影したとき、2羽がお互いに首を振り合う姿が美しくて涙がでそうになりました。
このあと子供が生まれ、途中、1匹いなくなるという悲しい出来事もありましたが、無事子育ても終わり今はそのあたりで泳いでいるのだと思います。楽しませてもらいました。
12月10日から各地のキャノンギャラリーで展示してもらえるようなので見てくださいね。
銀座2009年12月10日(木)~12月16日(水)
福岡2010年1月12日(火)~1月22日(金)
梅田2010年1月28日(木)~2月3日(水)
仙台2010年3月1(月)~3月12日(金)
札幌2010年3月23日(火)~3月31日(水)
名古屋2010年4月22日(木)~5月12日(水)
連日雨が続きますね。出るのが億劫なので、動画のストックより。
撮影:3月22日
カンムリカイツブリのディスプレー風景。ちょっと短め。
今朝は寒かったですねえ。冬よりも寒かった。
車の窓ガラスもバリバリ。お湯を持っていくのを忘れて往生しました。
カンムリカイツブリのディスプレー前半です。
これを生で見たらはまります。
続く。 撮影:3月22日
5:00起床。曇り。よって今日はパス。
9:00から琵琶湖湖岸清掃してきました。
カンムリカイツブリ2の続き、後半です。
実は2のあと、2羽が水中で水草をくわえて戻ってきて体当たりするのですが、撮影できていません。
まわしっぱなしにしておけばよかった。
やっぱり動画がいいですね。写真では伝えきれない。
次回は最初から最後まで撮影できたら掲載しましょう。
烏丸半島に来ていたカンムリカイツブリ達。釣り人が奥まで入ってくるので今年は別の場所で営巣したようです。営巣しているのは琵琶湖湖岸です。タイムリーに公開しようかと思いましたが、この場所は駐車場もないので、みなさん見たいでしょうけど、ビデオも撮っておきますのでそれでよろしくです。
観察できそうな場所にある巣。
抱卵していました。たちあがったときにちょっと卵が見えました。
たぶんこのあたりで一番最初に卵を産んだファミリー(親+子供3匹)が元気に泳いでいました。
今年もこのような姿が見れて一安心。これからすこしかよってみましょう。
抱卵中、たまに卵をころころ転がします。
昨日卵が見えた巣に既に卵はなく、親もいませんでした。カラスにやられたのでしょうか?
いきなり自然界の厳しさがわかりました。
近くの巣でカンムリカイツブリが抱卵。ここも観察できそうなのでおいかけてみましょう。
17日朝の様子
17日夕方の様子。立ち上がったときに卵を3個確認。
3匹のヒナ
親の毛が抜けると子供に食べさせるんですね。食べないと親が自分で食べてしまいます。
お父さんは大変です。1日中餌採り。でもこのあたりは若アユが沢山いるはず。子供は丸呑みします。
大きすぎるときはお母さんへ。
お父さんが餌を採ったのをみつけると一目散で競争。
見ていて飽きません。
抱卵中
抱卵。いまのところ順調か? 卵が3個確認できる。
一番先に大きくなった家族
急に家を作り始めました。周辺から葦の枝などを運んできて積んでいきます。1時間ほどで出来上がり。
子供はお母さんの背中が大好きなようですが、だんだん物理的に乗れない大きさになってきました。1週間でこれだけ大きくなるのですね。
子供たちを観察していたら、なんと、ディスプレーの練習?しているではありませんか。親の真似か?それとも遺伝子に書き込まれた行動か?
こちらは子供が生まれて間もない家族。子供3羽。
どうやらなわばりがあるようです。通過するのはいいようですが、他の鳥がくると追い払います。
観察をしていたらカラスがどこからか卵をくわえて飛んでいきました。自然界は厳しい。
時には巣を離れますが、観察を始めて約10日、まだまだ卵を抱いています。