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講評会にて小林賢二先生よりコメントいただきました。(記憶なので不正確かも)
・お子さんの向きが良くない
・お母さんとの対比、がイマイチ。声をかけて向かい合ってもらうとかしたらよかったのでは?
・二人の感情は後ろの雰囲気によく表れている
子供のフードが邪魔をした?かぶっていたら残れた?
ありがとうございました。
本人コメント
被写体は小さい子とお姉ちゃんの2人だったのですが、子供とお母さんと見られてしまったようで、その時点で伝わらなかったことが解りました。
子供の様子もフード付きの服を着ていることをわかるように完全に影にせず、トーンを残したのですが、完全に影にした方がよかったとのこと。うーん、どうかなあ。
お姉ちゃんの足の上げ方とか見てもらえたらなあと思って出してみましたが周りにもっといい作品がごろごろしていたようで、入賞ならず。
水野克比古先生&北奥耕一郎先生評
規定の枠一杯の大きさで迫力があります。(注:A1サイズに伸ばして出しました)手前に主人公の花火を大きく取り入れ、後方に小さい花火を散らす構成は素晴らしい。しかし少し技巧が目立ちすぎ臨場感に欠けたのが残念です。
本人コメント
ありがとうございました。
小さな花火は手前のつもりだったんだけどなあ。なかなか思うように伝わりません(笑)。
来年へはまだ何もイメージなく、これからの1年で感動したものを作品に仕上げてみたいと思います。