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パールホワイト化

このシルバーウイーク。天気のいい間に塗装してしまいたい。
framewash.jpg
公園の水道でフレームを洗剤でごしごし洗う。
油が固まったところは落ちない。先に油で洗っておくべきだったか?
落ちない汚れはホワイトガソリンで落とす。
そのあと、段差ができそうな場所は紙やすりでごしごし。
気になるクラックが数箇所あったが、通勤ぐらいなら大丈夫でしょう。
ここで弱気になってはいけない。何事も経験。
tosoumae.jpg
塗料の調達に行く。売り場でいろいろ悩むが、悩んでいてもはじまらないので適当にセレクト。
最初に必要なのがプライマー。これだけの大きさがあれば1台塗れるか?
その次が本体色。今回はイメージチェンジが大切ということで、灰色のボディをパールホワイトにすることに。パールホワイトといってもいろいろあるようで、車でも高級車しか採用していないような色にすることに。セレクトしたのはアリスト・クラウン用(色番号T-15)。
toryo.jpg
さすがにマンションの谷間で塗るのは気がひけたので、琵琶湖畔で塗ることに。
nurinuri.jpg
風下で木陰になるところで、プライマーを塗って1時間乾燥。下塗り塗って1時間乾燥。上塗り塗って1時間乾燥。
プライマーは下地が見えなくなるまで塗っていく。風がすこし出てきて落ち着いて塗れない。なんとか1本使い切ってプライマー完了。
1時間後に下塗り。正直プライマーとの色目の違いがわからずあまり気味。ちょっと多めに塗ろうとすると垂れた。やはり難しい。
劇的に変わったのは上塗り。ホワイトパールマイカをぬるとあら不思議。上品な白色に変身。
whiteparlframe.jpg
ということで満足度90%ぐらいの出来でした。が、次の瞬間、ガシャンと倒れ、さっそく傷物に。ま、あきらめましょう。今回の塗ったところの塗料の厚みが良く見えました。
1週間は乾燥。

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2009年09月22日 10:19に投稿されたエントリーのページです。

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