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LUMIXフォトコンテスト アーカイブ

2012年09月08日

今、私が一番気になる「朝の空」

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LUMXで撮る!フォトコンテスト2012夏
結果:金賞

テクニックとセンスが光る力強い作品
何より強烈であり、光に満ちた独特の色調の美しさに惹かれました。シャープな画質と引き締まった露出の決め方がよいですね。湖面には波ひとつ無く、その静かな空気感、作者の感動した気持ちがじんわりとこちらにも伝わってきます。ネイチャー写真は、カメラマンと自然との共演であり、写角を考え構図を決めます。的確な露出づくりは日頃積み上げたテクニックの賜物でしょう。ここを撮影場所に選んだ作者のセンスも光り、気象条件にも恵まれて力強い作品となりました。(佐藤仁重先生)
http://ec-club.panasonic.jp/mall/lumixclub/open/event/12summer/result.html

2012年11月18日

のら猫「さくら」

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LUMIXで撮る!フォトコンテスト2012秋冬
結果:落選
コメント:この夏にとある所に捨てられたのら猫「さくら」。朝、日が昇る頃、散歩に行くと人恋しいのか近づいてくる。人が近くにいると外敵から守られることを知っていてほっとした表情を見せる。そんな「幸せ」そうな表情を捕えた1枚。バリアングルだからこそ撮れた1枚です。

2013年08月26日

輝き

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LUMIXで撮る!春のフォトコン2013 募集テーマ 「感動」
結果:一眼オープン部門 大賞

藤の花のイメージを超えた表現
雨上がり、雫(しずく)がダイヤモンドのようにシャープに輝き、まるで宝石箱を開けたようでゴージャス。花一輪をクローズアップして、背景にある藤の花のボケを活かして画面の隅々まで注意を払い、お洒落にまとめています。光の捉え方や光を強調する露出作りは、なかなかのテクニシャン。Lumixカメラをしっかり使いこなしていますね。藤の花のイメージを超えた表現で、作者が何を伝えたいのかという意図がはっきりして個性が光ります。(佐藤仁重先生)

2014年05月30日

綱渡りのサンタさん

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LUMIXで撮る!"街に潜む冬の感動"フォトコンテスト 2013-2014
結果:LUMIXCLUB特別賞

街にこだわりすぎたかな。寒くなるちょっと前に撮るのがコツですかね。ありがとうございました。

2014年08月07日

Moon light Doll (月光人形)

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LUMIXで撮る!"とっておきのいいね!写真"フォトコンテスト 2014
結果:入選

奇跡の1枚。2度と撮れません。(本人コメント)

舞台の奥からバレリーナを照らす青いライトは月あかりをイメージし、バレリーナから流れるような影が不思議な世界を造り出しています。ポージングしたバレリーナたちがシルエットで、印象的なイメージに仕上がりました。(佐藤仁重先生)

2014年11月08日

くまんばちがやってきた

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LUMIXで撮る!夏のフォトコンテスト2014「とっておきの夏のいいね!写真
結果:入選

本人説明:水玉に映ったハスの花を撮っていたらクマンバチが飛んできました。

本人受賞コメント:今年の夏は水滴フォトにはまっていました。と、そこへクマンバチが飛んできて、すかさずシャッター切りましたが写っていてよかった。いいアクセントになってくれました。

講評:雫の中にはピンクの花がきちんと並び、なんとも可愛らしいリズムのある写真です。タイトルのクマンバチ、気持ちはよく分かりますが作者が思う程存在が出ていません。雫の中に花だけで充分ステキです。状況を作り出すセンスの方がスバラシイ、ちょっと不思議な世界です。(佐藤仁恵先生)

本人コメント:クマンバチ、この作品をA1ぐらいまで引き延ばしてみたらそれなりの存在感でみてもらえるかな(笑)デジタル応募だと作品観賞サイズがわからないので悩みます。プロジェクターとかで審査されているのかなと思っていましたがそうではないのでしょうか?ありがとうございました。

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2015年05月28日

雪画伯のパステル画

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LUMIXで撮る! 冬・春のフォトコンテスト2015
結果:入選
本人受賞コメント:GH3の防塵防滴を信じて雪が降りしきる中、白髭神社にレンズを向けてシャッターを開いてみました。近くの街灯と雪のおかげで絵画のような絵が撮れました。
講評:審査は全部の写真を何回も見ますが、写真には見た瞬間「いいな」と感じるものもあります。この作品は2~3回目見ているうちに、じわじわと感じてきた作品です。降る雪をスローシャッターで魅せる。アートな感覚が良かったです。(佐藤仁恵先生)

ありがとうございました(本人)

2015年09月25日

フィナーレ

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「LUMIXで撮る!夏のフォトコンテスト2015」花火・海部門
結果:佳作

琵琶湖花火大会のフィナーレ。露出オーバーにならないように絞込みました.(本人)

盛大に打ち上げられる数々の花火群。フィナーレの花火は一度にたくさん上がるのでオーバーになりがちですが、適切な判断で絞りをf22、シャッター値を8秒と瞬時に決めた露出づくりが、次々と上がる花火をうまく画面に映し止めることが出来て、成功へと繋がったことかと思います。水面の写り込みも迫力ある画面づくりに効果を上げ賑やかさを彩ってくれました。(佐藤仁重先生)

2016年02月26日

背面飛行

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LUMIXで撮る!フォトコンテスト2015冬「わたしのイチオシの一枚」 瞬間ベストショット部門
結果:佳作

ブルーインパルス(青い衝撃)が画面内に大きく配置されて素晴らしい瞬間ですね。GH4と14-140mmズームの組み合わせで撮影されてますが、僕もそうなのですがもう少し望遠が欲しい時がありますよね、今度の100-400mmズームですね!AFも爆速に速いのでアクロバット飛行には持ってこいです。撮影は大変上手いのですが、ここまで上手くフレーミングでき撮影できる技術がおありなので、14-140mmズームが金属質の戦闘機を撮るにはチョット力不足な感じですね。 4K PHOTOお見事でした。おめでとうございます。(森脇章彦先生)

ありがとうございます。100-400mm買いなさいってことですね(笑)早く出してください。(本人)

2016年12月28日

琵琶湖の飛沫

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LUMIX AWARD 2016「写真熱」フォトコンテスト 風景部門
結果:最優秀賞

宮武健仁先生からの講評:
透明感あるしぶき氷と飛び散る水滴、輝く太陽の背景に琵琶湖の風景。「濡れても撮りたい」情熱を感じます。

応募時のコメント:琵琶湖では冬に湖が荒れるとその飛沫(しぶき)が木や草に凍りつき飛沫氷(しぶきごおり)が見られることがあります。年に何回かしか見られない現象でたいていは日が昇り少し暖かくなると解けてしまいます。今年の飛沫は午後まで大丈夫でした。飛沫でべちゃべちゃになるGH4をタオルで拭きながら撮影をしてみました。私もずぶぬれでした。。。

戦い

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LUMIX AWARD 2016「写真熱」フォトコンテスト 犬猫部門
結果:LUMIX優秀賞

新美敬子先生からの講評:
背景のボケ具合もよく、猫たちの動作が際立つ。低い位置から撮影したことにより、躍動感が表現されました。

応募時のコメント:滋賀県の琵琶湖で唯一人の住む島「沖島」。ここに暮らすのら猫の日常風景。仲が悪いのかと思いきや寄り添ってみたりじゃれてみたり。えさを与えないで下さいと看板があるがなんとか食べ物を調達して生きている。

2019年01月05日

MIDNIGHT GALAXY

LUMIX AWARD 2018
結果:動画部門 優秀賞

作品はこちらから
https://www.youtube.com/watch?v=qYV-EMhOhqY&feature=youtu.be

齋藤先生からの講評:
夜の星空を、何箇所も変えてタイムラプスで長時間撮ったものでしょう。他の応募にもタイムラプスの作品はありました。どれも捨てがたいのですが、夜の夜景の中でアングルなどから優れていた作品と言えます。

撮影者コメント:今年の春、真夜中に琵琶湖を中心に銀河を撮影しました。あちこちで撮影するうちに地球は銀河とつながっていると感じました。
撮影:GH5にて

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