あけましておめでとうございます
あけましておめでとうございます。
新年はやはり富士山。これは大晦日の東京に向かう途中の富士山ですが、暴風です。
新幹線の車内で「本日はとてもきれいな富士山が左側にみえます」とのアナウンスあり。
その瞬間車体が左に傾いた。というのはうそですが、静かに写真とりたかったのは確か。
初日の出見るのに登るのは無謀なのでやめましょう。
今年こそ基本マイペース(健康第一)でやるべきことを選んで成果の出る年にしたいなと。。。
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あけましておめでとうございます。
新年はやはり富士山。これは大晦日の東京に向かう途中の富士山ですが、暴風です。
新幹線の車内で「本日はとてもきれいな富士山が左側にみえます」とのアナウンスあり。
その瞬間車体が左に傾いた。というのはうそですが、静かに写真とりたかったのは確か。
初日の出見るのに登るのは無謀なのでやめましょう。
今年こそ基本マイペース(健康第一)でやるべきことを選んで成果の出る年にしたいなと。。。
昨年はいろいろとアコースティックな楽器と戯れましたが、今年はちょっと電子楽器もかじりましょう。
ということで最初はこれ。
注文してから届くまで約1ヶ月。結構その筋では人気なのかも。
KORGのKAOSSILATORというシンセ。手にのる大きさ。
電源を入れて1分でとてもすごいモノだということがわかる。
MOOGのシンセを触って以来約25年。こんなに小さくなってしまったのかと驚く。
というわけで今年も仕事も趣味もいろいろ楽しみましょう。
無事ネックもついて吊るせるようになりました。
ウクレレと比べてみると意外と大きいことがわかります。テナーサイズぐらいでしょうか?
駒は削っていない状態でそのままですが、とりあえず4本の弦を張ってみました。
一応バイオリンらしくなりました。
意外とG線、D線はよく響き、A線、E線の線が細い感じ。思っていたよりもまともな音がでている感じがするが、比較対象がない。。。。
バイオリン製作のお手本を探していたら貸してもらえました(というかもらった?)
ただし、すべてのパーツがばらばらで、中の魂柱もカランカランと音をたてている状態で。
ただ、お正月で魂柱をさわるツールがなく、どうしようか悩みつつ、そこらのもので立てられないかやってみた。
みんな最初は半日かかったとか3時間かかったとか言われてますが、なんのことはない、10分で見事立ちました。
使ったのは針金とカニスプーン。
針金は写真のようにまげて魂柱のしたの方を挟み込む。
挟んでからFホールから入れようとすると入らないので針金を先に入れてそれからFホールの中で魂柱を針金にセットする。中心ではなく、どちらかというと下のほうを針金で挟み込むといい。
そして適当な位置に持っていって反対側のFホールからカニスプーンで微調整して位置を固定。
固定できたらそこからおもむろに針金をカニスプーンで解く。
以外と簡単ジャン。
魂柱用のツール1個でやろうとするから難しいのね。
ということで弦も張れて音がでました。
この音がいいのか悪いのかまだよく分かりませんが、比較対象にしてみましょう。
新幹線から富士山はきれいに見えるが、写真ではなかなかきれいに富士山は撮れない。
ところが、これはどうだ?
久々にきれいに撮れました。ノートリミングです。
天気がいいのに限りますね。
Suzukiのバイオリンは自宅に持ち帰ったので、早速吊るして並べてみた。
細かい違いが手に取るように分かる。
さて、次はどうしようか。。。。
この冬休み。ばたばたしてますが、開いた時間を使って、乾いた天気なのでこのチャンスに塗装してしまいましょう。指板が外れればいいんだけど、外すのめんどくさいのでマスキングテープでマスクして塗ることにする
だいぶ薄めて塗ったつもりだが、けっこうムラになるなあ。
気長にやりますか。
今回塗っているのは特別なものではなくホームセンタで売ってたアルコール系のセラックニス。ニスが580円、薄め液が280円だったかな?ま、これでいいでしょう。
シンナーで溶かすラッカーと違って匂いがあまりきつくないのが助かる。
乾いたら塗り、また乾かして、乾いたら塗り、を10回ほど繰り返した。
だいぶ塗料も分厚くなりテカテカしてきた。
お手本バイオリンのトップがあまりにも汚かったので掃除してみた。
ピカピカになりました。1971年製とは思えないほどに。
あっ、とおもったときにはころころと。。。
針金治具登場。こんな感じでこの位置で魂柱をセットして内部へ。
fホールって形に意味があったのだと作ってみてわかったわ。
今回も5分でセットOK。
ブログが1周年を迎えた。
要するに41歳になった。よく続いたなと。
さらに今年は厄年です。
右手の小指は剥離骨折らしい。一応つきゆびということにはなっているが。。。
45歳に向けてがんばってみよう(何を?秘密!)
新幹線からの富士山シリーズ
今日はいまいちすっきり晴れず
新幹線からの富士山シリーズ
よく晴れてきれい!
なぜか塗り重ねると凹凸がどんどんできてくる。そろそろいったん整える時期と判断し、やすりをかけることにした。
最初はこんな感じで結構凸凹だったが、
このぐらいまで削り込む。最初800番で水とぎしてみたが、あまりにも効率が悪いので400番に変更。もっと削っていいのか?今回はこのぐらいでおさえておくべきか?
昨年から使っているiPodClassic80G。ファームがバグバグ。3回ほどアップデートされたのにいまだに直らん。
ソフトリセットすれば直るのでまあ許せるが、電池はずせないのでハードリセットが必要になったら終わりで怖い。
以前に比べると格段に平面になってきた。
でもぷつぷつと凹む。
うーん。もっかいやすりがけだ。
ま、ニスをぼてぼてに塗りこんでも音悪くなるだけだろうから。削り込みます。
雨の日、ハイエースの通った跡に
もしかして
なんとなく軽油くさい。オイルではなさそう。
燃料ポンプみたいだが。。。
環境にやさしくないのでなんとかしたい。
会社休んで表彰式に行ってきました。残念ながら金賞は逃しましたが、来年こそは。。。
みずの森園長さんです。
こんな作品でした。
ひさびさに賞状をもらいました。
★作品展
日 時 平成20年1月16日(水)~2月3日(日)
*最終日16:30まで/休園日除く
場 所 草津市立水生植物公園みずの森 企画展示室
内 容 すべての入選作品29点を展示
★応募状況
110人の方から287点
よろしかったら見てください。
今年も咲きました。今年は期待できます。
去年よりもちょっとはやめ、さらにつぼみが沢山。
結局トータル20回ほど塗りました。
前回の削りを結構しっかりやって最終塗り。
格段にピカピカになってきました。
1週間ほど乾かして水とぎしてポリッシュかけてみようかと思います。
もともと均一に仕上げようかと思っていたが、途中からちょっと迷いが生じてワイルドな感じもいいかなと思ってやすりを大胆にかけて濃淡をつくり表情をつけてみました。
久々に東京に行ったら2年ぶりの大雪だとか。
昼間寒かった。
会社への通勤路。
東京だけだと思ったらついに草津も真っ白に。
塗装終了のはずだったがネックを忘れていた。
ノミでスクレープして軽くやすりで磨く。
2、3回ニスを軽く塗っておこう。
最初バイオリンをみたときになんでネックに塗装がないのか不思議だったが、自分で作ってみて、よーくわかった。
出張に出ている間にだいぶ乾いたようだ。
ボディを叩いてみるとでもなんとなくニスが多くてボタボタした感じなので落し気味で仕上げることにする。
今度は800番で水研ぎして
こんな感じに。叩いてみると乾いた音に。
ポリッシュで磨く
半分だけ磨いてみたところ。おー、写った。これは感動。
ピカピカです。
顔が映りこむとはこのことか。カメラが写ってます。
ただ、塗装がまだ安定していないのか指紋がつきやすく、再度磨いても落ちにくい。
手袋して作業しないとだめかも。
ウクレレライクに作業しているが、まいいでしょう。
これがオリジナルの駒。相当削る必要がある。
小さくて削りにくいので滑り止めとCクランプでとめて削る
あ、やっちまった。押さえどころが悪くて凹んだ。気持ちも凹む。
気をとりなおして
とりあえず荒削りはここまで
塗装が穴に入り込み、ペグやエンドピンが入らないので削る。
弦を張ってチューニング。駒の調整が完璧ではないのでまだまだ弦高が高いが気にせず組み立てる
お、意外といい音するじゃん。
低音側はいい感じで共鳴してかなりでかい音が出る。
もう夜遅くなので音を出すのは明日に持ち越し。
まだまだ調整はやること多いがぼちぼち行きましょう。
仮組み最終フィッティング
顎あてをつける。分厚目の両面テープでバイオリンに当たる面はコルクを接着。
位置をみながら組み付ける。
肩当も取り付ける。
これで一応仮組みOK
さて、弾いてみると、おお、鎖骨に響くぜ。これははじめての感触。
これはSUZUKIバイオリンではなかった。胴がよく振動してます。
ただちょっと音程によりムラがあるかも。駒調整してもうすこし弦高をさげれば治まるか。
一応曲は弾ける状態になりました。12/1から開始したのでなんと2ヶ月でできてしまいました。
あと残作業は
・駒をきちんと削る
・ペグがスムーズに回るように調整する(ペグリーマが欲しいが高いなあ。。。)
・魂柱の位置を触ってみる
そして
・練習する。 ←これが問題