勝手にみずの森通信創刊
つまらない企画でも続ければおもしろいかも。
ということで
「勝手にみずの森通信」
年間パスポート買ったので雪の日は温室へ。
スイレンは毎日変わるので見飽きないです。
締め付けないで!とスイレンが叫んでいました。
つまらない企画でも続ければおもしろいかも。
ということで
「勝手にみずの森通信」
年間パスポート買ったので雪の日は温室へ。
スイレンは毎日変わるので見飽きないです。
締め付けないで!とスイレンが叫んでいました。
とりあえず、エンジンの一部をばらすのは確実なので掃除だけすることにした。
15年間のホコリがつまっている。
ここにエンジンルームクリーナを吹き付けて
水でざっと流すと
おお、きれいになったけど、こびりついてしまったものは落ちない。
でも確実にきれいになったのでどこから漏れているかはっきりした。そう、燃料ポンプのつなぎ目から漏れてる。
仮組み最終フィッティング
顎あてをつける。分厚目の両面テープでバイオリンに当たる面はコルクを接着。
位置をみながら組み付ける。
肩当も取り付ける。
これで一応仮組みOK
さて、弾いてみると、おお、鎖骨に響くぜ。これははじめての感触。
これはSUZUKIバイオリンではなかった。胴がよく振動してます。
ただちょっと音程によりムラがあるかも。駒調整してもうすこし弦高をさげれば治まるか。
一応曲は弾ける状態になりました。12/1から開始したのでなんと2ヶ月でできてしまいました。
あと残作業は
・駒をきちんと削る
・ペグがスムーズに回るように調整する(ペグリーマが欲しいが高いなあ。。。)
・魂柱の位置を触ってみる
そして
・練習する。 ←これが問題
塗装が穴に入り込み、ペグやエンドピンが入らないので削る。
弦を張ってチューニング。駒の調整が完璧ではないのでまだまだ弦高が高いが気にせず組み立てる
お、意外といい音するじゃん。
低音側はいい感じで共鳴してかなりでかい音が出る。
もう夜遅くなので音を出すのは明日に持ち越し。
まだまだ調整はやること多いがぼちぼち行きましょう。
これがオリジナルの駒。相当削る必要がある。
小さくて削りにくいので滑り止めとCクランプでとめて削る
あ、やっちまった。押さえどころが悪くて凹んだ。気持ちも凹む。
気をとりなおして
とりあえず荒削りはここまで
出張に出ている間にだいぶ乾いたようだ。
ボディを叩いてみるとでもなんとなくニスが多くてボタボタした感じなので落し気味で仕上げることにする。
今度は800番で水研ぎして
こんな感じに。叩いてみると乾いた音に。
ポリッシュで磨く
半分だけ磨いてみたところ。おー、写った。これは感動。
ピカピカです。
顔が映りこむとはこのことか。カメラが写ってます。
ただ、塗装がまだ安定していないのか指紋がつきやすく、再度磨いても落ちにくい。
手袋して作業しないとだめかも。
ウクレレライクに作業しているが、まいいでしょう。
塗装終了のはずだったがネックを忘れていた。
ノミでスクレープして軽くやすりで磨く。
2、3回ニスを軽く塗っておこう。
最初バイオリンをみたときになんでネックに塗装がないのか不思議だったが、自分で作ってみて、よーくわかった。
会社への通勤路。
東京だけだと思ったらついに草津も真っ白に。
久々に東京に行ったら2年ぶりの大雪だとか。
昼間寒かった。