魂柱を倒してしまった。。。
お手本バイオリンのトップがあまりにも汚かったので掃除してみた。
ピカピカになりました。1971年製とは思えないほどに。
あっ、とおもったときにはころころと。。。
針金治具登場。こんな感じでこの位置で魂柱をセットして内部へ。
fホールって形に意味があったのだと作ってみてわかったわ。
今回も5分でセットOK。
お手本バイオリンのトップがあまりにも汚かったので掃除してみた。
ピカピカになりました。1971年製とは思えないほどに。
あっ、とおもったときにはころころと。。。
針金治具登場。こんな感じでこの位置で魂柱をセットして内部へ。
fホールって形に意味があったのだと作ってみてわかったわ。
今回も5分でセットOK。
今回塗っているのは特別なものではなくホームセンタで売ってたアルコール系のセラックニス。ニスが580円、薄め液が280円だったかな?ま、これでいいでしょう。
シンナーで溶かすラッカーと違って匂いがあまりきつくないのが助かる。
乾いたら塗り、また乾かして、乾いたら塗り、を10回ほど繰り返した。
だいぶ塗料も分厚くなりテカテカしてきた。
この冬休み。ばたばたしてますが、開いた時間を使って、乾いた天気なのでこのチャンスに塗装してしまいましょう。指板が外れればいいんだけど、外すのめんどくさいのでマスキングテープでマスクして塗ることにする
だいぶ薄めて塗ったつもりだが、けっこうムラになるなあ。
気長にやりますか。
Suzukiのバイオリンは自宅に持ち帰ったので、早速吊るして並べてみた。
細かい違いが手に取るように分かる。
さて、次はどうしようか。。。。
新幹線から富士山はきれいに見えるが、写真ではなかなかきれいに富士山は撮れない。
ところが、これはどうだ?
久々にきれいに撮れました。ノートリミングです。
天気がいいのに限りますね。
バイオリン製作のお手本を探していたら貸してもらえました(というかもらった?)
ただし、すべてのパーツがばらばらで、中の魂柱もカランカランと音をたてている状態で。
ただ、お正月で魂柱をさわるツールがなく、どうしようか悩みつつ、そこらのもので立てられないかやってみた。
みんな最初は半日かかったとか3時間かかったとか言われてますが、なんのことはない、10分で見事立ちました。
使ったのは針金とカニスプーン。
針金は写真のようにまげて魂柱のしたの方を挟み込む。
挟んでからFホールから入れようとすると入らないので針金を先に入れてそれからFホールの中で魂柱を針金にセットする。中心ではなく、どちらかというと下のほうを針金で挟み込むといい。
そして適当な位置に持っていって反対側のFホールからカニスプーンで微調整して位置を固定。
固定できたらそこからおもむろに針金をカニスプーンで解く。
以外と簡単ジャン。
魂柱用のツール1個でやろうとするから難しいのね。
ということで弦も張れて音がでました。
この音がいいのか悪いのかまだよく分かりませんが、比較対象にしてみましょう。
無事ネックもついて吊るせるようになりました。
ウクレレと比べてみると意外と大きいことがわかります。テナーサイズぐらいでしょうか?
駒は削っていない状態でそのままですが、とりあえず4本の弦を張ってみました。
一応バイオリンらしくなりました。
意外とG線、D線はよく響き、A線、E線の線が細い感じ。思っていたよりもまともな音がでている感じがするが、比較対象がない。。。。
昨年はいろいろとアコースティックな楽器と戯れましたが、今年はちょっと電子楽器もかじりましょう。
ということで最初はこれ。
注文してから届くまで約1ヶ月。結構その筋では人気なのかも。
KORGのKAOSSILATORというシンセ。手にのる大きさ。
電源を入れて1分でとてもすごいモノだということがわかる。
MOOGのシンセを触って以来約25年。こんなに小さくなってしまったのかと驚く。
というわけで今年も仕事も趣味もいろいろ楽しみましょう。
あけましておめでとうございます。
新年はやはり富士山。これは大晦日の東京に向かう途中の富士山ですが、暴風です。
新幹線の車内で「本日はとてもきれいな富士山が左側にみえます」とのアナウンスあり。
その瞬間車体が左に傾いた。というのはうそですが、静かに写真とりたかったのは確か。
初日の出見るのに登るのは無謀なのでやめましょう。
今年こそ基本マイペース(健康第一)でやるべきことを選んで成果の出る年にしたいなと。。。
東京の公園でバスケットしてたらあいたたた。。。つきゆびしてしもた。
どんどんはれてくる。医者も休みだしどうしよ。
とりあえず小指なのでなんとかなるか。。。