今日は別の用事があったのですが、夏休み最後ということもあり、滋賀の滝めぐりをしてきました。
最初は栗東にある九品の滝。到着したときにはジャジャ振り。車の中でだいぶ待ちました。
少し小雨になったので滝まで行ってみたのですが、
先ほどまで雨が土を巻き上げ水は真っ茶色。土砂降りのときは滝の撮影は危ないですね。いつ増水するかわからない。怖くて階段の先端まで行けませんでした。
このあと信楽に登るか、帰るか悩みましたけど、あきらめない、折角の機会だから行ってみようということで金勝方面へ
ミホミュージアムの1Kmほど手前のところです。
滝まではすぐです。
足元に気を付けて下りていくと、嗚呼、ここも茶色い水、しかも三筋のはずが増水で二筋になってる。前来た時はもう少し穏やかな滝だったんだけどな。
これは鶏鳴の滝はすごいことになっているのではないかと想像。。。。
こうやってひとりで滝めぐりをしていると先日の北海道で一人旅の続きをしているような気分に。たまにはこんな時間が持てたら生活のモチベーションがあがりそうです。
信楽の街を通り過ぎ左折して鶏鳴の滝へ。
昔は鶏鳴の滝だけだったけど、最近は鶏鳴八滝というらしい。赤目四十八滝のパクリですね。
さてさて駐車場に行くまでに一つ目の狸が出迎えてくれました。
初音の滝
駐車場に到着
見慣れぬ石碑?
どうやら上流と下流の滝も行ってみてねということでしょうか?
横を見ると狸がおりました。垂尾の滝らしい。
車を止めて登っていくとまたありました。白神の滝。
そしてやっとたどりつきました。鶏鳴の滝。
狸だらけです。ま、信楽ですから。
今年はフォトコンもやるそうです。どんな作品が集まるのか楽しみですね。私も出そうと思います。今日はちょっと失敗したのでまた行こうかと思います。
さらに登っていくと、と言いたいところですが、雨も降ってきて足元も悪かったので今日はここまでにしました。
雨の日に滝めぐりはなかなかいいのではないでしょうか?どうせ濡れますから。
フォトコン情報
いやあ、暑いですね。
パソコン(Core i7)も熱くていけません。
せっかく北海道で涼んできたのでおすそ分け。
当分「滝」シリーズでいきましょうか。
1.滝の名前
2.滝の場所
3.滝までのアクセス
4.滝の全貌
5.滝の表情
6.滝のおすすめ度
ぐらいでいってみましょうか。
1.滝の名前
美笛の滝
2.滝の場所
http://www.city.chitose.hokkaido.jp/index.cfm/71,4804,103,227,html
3.滝までのアクセス
http://www.city.chitose.hokkaido.jp/index.cfm/71,4804,103,227,html
それほどきついダートではないので乗用車でも行けます。最後のところが少しきついですが、大丈夫でしょう。車を降りたら長靴があればはいて行きましょう。800mほど歩けば滝にたどり着きます。
4.滝の全貌
5.滝の表情
途中にも見どころがいくつかあります。
6.滝のおすすめ度 1 2(3)4 5
行ったときはちょうど雨が降ってきて、行くかどうか悩みましたがひどい雨でなかったので行きました。土砂降りでなければ大丈夫でしょう。途中にも見どころがあり行って損なしと思います。長靴、三脚、タオルは必須です。滝は雨降りも悪くありません。
7/13に旅から帰ってきました。
7/14から社会復帰しております。
さて、その後
歌登からネットに全然接続できませんでした。
歌登→オムサロ原生花園→コムケ湖→サロマ湖→能取湖→網走湖→知床オシンコシンの滝→カムイワッカ湯の滝→斜里原生花園→涛沸湖→小清水町→さくら滝→神の子池→裏摩周→神の子池→さくら滝→牡鹿の滝→摩周湖→川湯温泉→屈斜路湖足湯→屈斜路湖和琴→釧路駅→ノロッコ号往復→鶴居村→帯広→トムラウシ温泉→霞の滝→秘奥の滝→南富良野→金山湖→ファーム富田→美瑛→歌志内→栗沢→ウトナイ湖→苫小牧→苫小牧東フェリーターミナル→敦賀フェリーターミナル→琵琶湖→みずの森→自宅
と、まあ後半結構しっかり走ってきました。
あっという間の1ヶ月。
今回はHOのおかげで観光客のあまり行かない普通の北海道を楽しめたような気がします。
この3連休ですこし整理しようかと思います。
何日かぶりにパソコンでネットに接続です。
その後天候に恵まれ島に渡ってきました。
今日は朝から雨です。
前回からの足取り
豊富温泉→サロベツ湿原→ノシャップ岬→稚内→利尻島1週(自転車)→礼文島(山歩き)→礼文島(自転車)→稚内でお買い物→宗谷岬→枝幸→歌登
さて次はどこで接続できるでしょうか?