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2008年02月03日

勝手にみずの森通信創刊

つまらない企画でも続ければおもしろいかも。
ということで
「勝手にみずの森通信」
年間パスポート買ったので雪の日は温室へ。
スイレンは毎日変わるので見飽きないです。
mizunomori_shimetsukenaide.jpg
締め付けないで!とスイレンが叫んでいました。

2008年02月02日

あれから1年

あれから1年、輪切りにしてもらってきました。
ctscan.jpg
寝て、腕を上に上げて、息を30秒ほど止めればさくっと輪切り撮影してくれます。
結果は合格。ほっ。と思っていたら、

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エンジン洗浄

とりあえず、エンジンの一部をばらすのは確実なので掃除だけすることにした。
15年間のホコリがつまっている。
fuelpump_from.jpg
ここにエンジンルームクリーナを吹き付けて
fuelpump_awa.jpg
水でざっと流すと
fuelpump_to.jpg
おお、きれいになったけど、こびりついてしまったものは落ちない。
でも確実にきれいになったのでどこから漏れているかはっきりした。そう、燃料ポンプのつなぎ目から漏れてる。

2008年01月30日

音が鎖骨に響くぜ

仮組み最終フィッティング
violin_ago.jpg
顎あてをつける。分厚目の両面テープでバイオリンに当たる面はコルクを接着。
位置をみながら組み付ける。

violin_backfit.jpg
肩当も取り付ける。
これで一応仮組みOK
さて、弾いてみると、おお、鎖骨に響くぜ。これははじめての感触。
これはSUZUKIバイオリンではなかった。胴がよく振動してます。
ただちょっと音程によりムラがあるかも。駒調整してもうすこし弦高をさげれば治まるか。

一応曲は弾ける状態になりました。12/1から開始したのでなんと2ヶ月でできてしまいました。

あと残作業は
・駒をきちんと削る
・ペグがスムーズに回るように調整する(ペグリーマが欲しいが高いなあ。。。)
・魂柱の位置を触ってみる
そして
・練習する。 ←これが問題

2008年01月29日

バイオリン仮組み

塗装が穴に入り込み、ペグやエンドピンが入らないので削る。
violin_kansei1.jpg
弦を張ってチューニング。駒の調整が完璧ではないのでまだまだ弦高が高いが気にせず組み立てる
お、意外といい音するじゃん。
低音側はいい感じで共鳴してかなりでかい音が出る。
もう夜遅くなので音を出すのは明日に持ち越し。
まだまだ調整はやること多いがぼちぼち行きましょう。

2008年01月28日

駒を削る

これがオリジナルの駒。相当削る必要がある。
violin_koma_original.jpg

小さくて削りにくいので滑り止めとCクランプでとめて削る
violin_koma_kezuru1.jpg

あ、やっちまった。押さえどころが悪くて凹んだ。気持ちも凹む。
violin_koma_kezuru2.jpg

気をとりなおして
violin_koma_kezuru3.jpg
とりあえず荒削りはここまで

2008年01月27日

ついにバイオリンがピカピカに

出張に出ている間にだいぶ乾いたようだ。
ボディを叩いてみるとでもなんとなくニスが多くてボタボタした感じなので落し気味で仕上げることにする。
今度は800番で水研ぎして
violin_top_kezuru.jpg
こんな感じに。叩いてみると乾いた音に。
ポリッシュで磨く
violin_half_pika.jpg
半分だけ磨いてみたところ。おー、写った。これは感動。
violin_tosou_pika.jpg
ピカピカです。
violin_tosou_utsuru.jpg
顔が映りこむとはこのことか。カメラが写ってます。
ただ、塗装がまだ安定していないのか指紋がつきやすく、再度磨いても落ちにくい。
手袋して作業しないとだめかも。
ウクレレライクに作業しているが、まいいでしょう。

2008年01月26日

塗装塗り忘れ

塗装終了のはずだったがネックを忘れていた。
violin_tosou_neck.jpg
ノミでスクレープして軽くやすりで磨く。
2、3回ニスを軽く塗っておこう。
最初バイオリンをみたときになんでネックに塗装がないのか不思議だったが、自分で作ってみて、よーくわかった。

2008年01月25日

草津も雪

会社への通勤路。
snow_tsukinro.jpg
東京だけだと思ったらついに草津も真っ白に。

2008年01月23日

東京は雪

久々に東京に行ったら2年ぶりの大雪だとか。
昼間寒かった。
tokyo_snow.jpg

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