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2012年03月14日

3/14 2羽のコハクチョウまだ居ます

今朝は比較的近いところで餌をとってました。
志那に飛ぶかなと思いきや、誰もいないことを知っているのかいつもの場所に戻って寝ました。

結局飛ばなかったのかな?
夜通りかかった時に見てみましたが居ませんでした。
さては帰ったかな?

2012年03月04日

3/4 烏丸蓮池から志那浜へ 北に飛んだから北帰かとおもったら

3月だというのにまだ草津でおりました。
そろそろ日の出というタイミングで、こちらをじろり。

日の出の写真を撮りたいのに、飛び立ちました。

ぐるっとまわって北へ

あら、このまま北帰?とおもいましたが、さらにまわって南へ。

志那浜へ行きました。

2012年03月02日

爆竹で白鳥驚かす「飛ぶシーン撮影したくて」

http://headlines.yahoo.co.jp/videonews/ann?a=20120302-00000013-ann-soci

爆竹で白鳥驚かす「飛ぶシーン撮影したくて」
テレビ朝日系(ANN) 3月2日(金)13時47分配信

 琵琶湖のすぐそばのコハクチョウの越冬地で、東映の撮影クルーが鳥が飛び立つシーンを撮ろうと、爆竹を鳴らしていたことが分かりました。

 東映京都撮影所などによりますと、クルー8人は滋賀県高島市の琵琶湖の内湖で、1日午前6時ごろから映画の撮影を始め、1時間に2回、爆竹1束ずつを鳴らしたということです。コハクチョウを観察していた「日本野鳥の会滋賀」のメンバーが爆竹の音に気づいて抗議し、クルーは謝罪して立ち去りました。東映の担当者は、「撮影で水鳥が飛び立つシーンを狙っていた。なかなか飛ばなかったので、爆竹を使ったらしい」と話しています。
 日本野鳥の会滋賀・村尾嘉彦さん:「爆竹鳴らして撮影するとはどういうことかと。しばらく(コハクチョウの)行動が変わってくるので、その影響は大きい」
 この場所には、1日までコハクチョウが約180羽いましたが、2日朝はその姿を確認できませんでした。東映は、「軽率な行為だった。反省している」とコメントしています。最終更新:3月2日(金)22時14分

東映 爆竹で水鳥飛ばし撮影

http://www3.nhk.or.jp/news/html/20120302/t10013430411000.html

京都市にある「東映」の撮影所のクルーが、滋賀県高島市の湖で、爆竹を鳴らしてコハクチョウなどを驚かせ、鳥が飛び立つシーンを撮影していたことが分かりました。

東映京都撮影所によりますと、1日午前5時半ごろ、滋賀県高島市の松ノ木内湖に、年内に公開する映画の撮影クルー8人が水鳥の群れが飛び立つシーンの撮影に訪れました。
湖にはコハクチョウやカモなどがいましたが、1時間ほど待っても飛び立たなかったため、撮影クルーが、爆竹を2度鳴らし、驚いて鳥が飛び立つシーンを撮影したということです。
その後、現場付近にいた高島市新旭水鳥観察センターの職員が気づいて抗議し、撮影クルーは謝罪したということです。
現場の松ノ木内湖は、コハクチョウなどの渡り鳥の越冬地として知られ、2日朝に水鳥観察センターが現場付近を観察したところ、1日朝は180羽ほどいたコハクチョウが、2日朝は30羽ほどしかおらず、水鳥観察センターは「警戒して寄りつかなくなったのではないか」と話しています。
東映京都撮影所の竹村寧人制作部次長は「幻想的な映像を何とか撮ろうと爆竹を使ってしまったようだ。配慮のない行動で迷惑をかけてしまい申し訳ない。再発の防止を徹底したい」とコメントしています。


コハクチョウ撮影に爆竹 滋賀で東映チーム(滋賀県)

日テレニュース24

コハクチョウ撮影に爆竹 滋賀で東映チーム(滋賀県)

http://news24.jp/nnn/news8893571.html
http://news24.jp/nnn/movie/news8893571.html

滋賀県高島市にある松ノ木内湖で約180羽のコハクチョウが羽を休めていた1日朝、突然、爆竹の音が響き、これを日本野鳥の会滋賀のメンバーが目撃していた。爆竹を鳴らしたのは東映京都撮影所の映画の撮影スタッフ。夜明け前にコハクチョウが飛ぶシーンを撮影するためだったという。東映京都撮影所の竹村寧人制作部次長は「飛び立つ映像がとれなくて最終的に非常識な手段を使ってしまった」「われわれの一時のためにそんなことをしてしまって本当に申し訳ない」と謝罪しているが、越冬のため毎年飛来して来るコハクチョウの姿が2日朝は見えなくなっていたという。

これの撮影だったの?

これの撮影だったのでしょうか?
http://www.kitanocanaria.jp/top.html

そうだとしたら悲しい。
礼文島で撮影していたのを知っていたから。
北海道で撮ればよかったのに。
爆竹ならさんでも撮れたでしょう。
京都から経費削減で滋賀県?

コハクチョウ:湖から姿消す…撮影クルー爆竹で脅し 滋賀

http://mainichi.jp/select/wadai/news/20120302k0000e040176000c.html

琵琶湖西岸の松ノ木内湖(滋賀県高島市)で1日朝、東映京都撮影所(京都市)の撮影クルーが水鳥が飛び立つシーンを撮るため爆竹を鳴らした問題で、約180羽いたコハクチョウが2日朝、姿を消したことが「日本野鳥の会滋賀」の調査で分かった。メンバーは「ねぐらが危険と判断し、逃避した可能性が高い」とみており、秋に戻ってくるか心配している。

 コハクチョウを観察している同会員や地元住民団体によると、コハクチョウは通常、日の出後に餌を求めて松ノ木内湖を飛び立つが、日の出前の2日午前6時20分ごろに既に姿を消していた。天候にかかわらず、普段は周囲の田んぼで餌をついばむ姿が見られるが、確認できなかった。通常、一斉に姿を消すことはないという。

 湖北野鳥センター(同県長浜市)の植田潤さん(42)は「琵琶湖北部の塩津湾一帯(長浜市)ではこの日朝、普段の約6倍の300羽以上が確認された。爆竹で脅された湖西のコハクチョウが逃げてきたと考えられる。秋の飛来も気掛かりだ」と話す。

 撮影所の担当者は「夜明けの空を飛ぶタイミングが大事だったとはいえ、結果的にコハクチョウが帰ってこなくなったとしたら大問題。撮影シーンを映画で使うのは取りやめ、スタッフにも注意を喚起したい」と話した。近く高島市新旭水鳥観察センターを訪れて謝罪するという。【塚原和俊、安部拓輝】

東映スタッフ、飛び立つ水鳥撮るため爆竹鳴らす

http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20120302-OYT1T00011.htm?from=y10

コハクチョウ約180羽など多くの水鳥が越冬している滋賀県高島市安曇川町の松ノ木内湖で、東映京都撮影所(京都市右京区)の撮影スタッフが1日早朝、鳥の群れが飛び立つシーンを撮影しようと爆竹を2回鳴らし、地元の野鳥調査員の抗議を受けた。

 同日午前6時40分頃、観察中の同市新旭水鳥観察センターの男性非常勤職員(34)が、対岸で大きな音を聞き、煙が上がるのを見た。その際、カモ類が一斉に、コハクチョウも1分ほどして約100羽が次々と飛び立ったという。職員が、近くにいた撮影スタッフ8人に尋ねたところ、爆竹を鳴らしたことを認め、「すみません」と謝罪したという。

 東映の制作担当者によると、年内公開の映画で使う予定だったという。制作担当者は読売新聞の取材に、「軽率だった。朝もやの中、鳥の大群が飛び立つ幻想的な映像が欲しかった。映画で使うかどうかは今後検討したい」と話した。

(2012年3月2日09時14分 読売新聞)

東映京都撮影所:撮影隊 コハクチョウを爆竹で脅かす

http://mainichi.jp/photo/news/20120302k0000m040113000c.html

毎日新聞より掲載
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 琵琶湖西岸にある滋賀県高島市の松ノ木内湖で1日、東映京都撮影所(京都市)の撮影クルーが、水鳥が飛び立つシーンを撮るために越冬中のコハクチョウを爆竹で脅かしていたことが分かった。観察に来ていた「日本野鳥の会滋賀」のメンバーが気付いて抗議した。撮影所は「軽率だった。反省している」と謝罪した。

 観察していた村尾嘉彦さん(34)によると、午前6時40分ごろ、対岸から「パパーン」という音がし煙が上がった。駆け付けると、8人の撮影クルーがコハクチョウにカメラを向けていた。村尾さんが「有数の越冬地。渡り鳥が来なくなる」と抗議すると、クルーは謝罪して立ち去ったという。

 撮影所製作課の担当者は「映画の撮影で水鳥が飛び立つシーンを狙っていた。なかなか飛ばなかったので爆竹を使ったらしい」と話している。【塚原和俊、安部拓輝】
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ひどすぎます。

2012年03月01日

なにがあったんだー? @kohoppi

湖西で何があったんでしょう?

>今朝、松の木内湖のコハクチョウのねぐらで爆竹を鳴らして強制的に飛ばして撮影を
>していたらしい!!撮影は某有名会社の映画のプロだということ・・・。
>詳しいことは不明だが、なぜそんなことを・・・。

事実だとしたら、空いた口がふさがりません。
これって猿山に花火を投げ込んだ高校生と同じレベル。
悲しいです。

某ってどこ?実名公表!

そろそろ北帰の時期なので驚かしたら来年から来なくなっちゃうかも。